イルカのように生きて、目醒める!

日本人がクジラ、イルカとの繋がりを思い出して、
真の「和」の心を取り戻すときが来ています!
スピリチュアルTV生放送に出演しました!
 
こんにちは。
Dolphinist Academyの小田原篤弘です。


昨日、スピリチュアルTVの生放送に出演させていただきました。
生放送を見てくださった皆様、ありがとうございました。


下記のリンクをクリックすると、その時の録画映像が見れますので、
まだ見ていない方は是非、見てみてください。


http://www.stickam.jp/video/181392492


 
Dolphinist Academy
小田原篤弘


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| 日記 | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
あなたが見下していることの中に宝がある!
 
こんにちは。
Dolphinist Academyの小田原篤弘です。


桜もそろそろ終わりを迎え、春の陽気の
気配を感じる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


先日は、dolphinist講座を開催いたしました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。


その時にイルカくんが次のようなことを言っていました。
「人間の皆さんは無意識に人のことをジャッジしている。
そしてほとんどの場合、相手を見下す・・・
相手の中に見つけた弱い部分、見下しポイントを使って、
相手より優位に立って、コントロールしようとするんだ!」


特に大人の私達は、子供に対して圧倒的に多くのことを
経験していると思っているので、一方的に子供の行動を
見下したり、馬鹿にして、否定してしまいがちです。


自分が価値がないと思っていることを大切にしている人や、
やっている人のことを心のどこかで軽蔑していたり、否定していたり・・・


こうした心の動きは皆さん思い当たるかもしれません。


相手より優位な所を見つけることで、自分を保とうとする・・・


相手にいいように使われたくない・・・
相手に下に見られたくない・・・
絶対に損したくない・・・
自分にとって優位にことを進めたい・・・


これは、一種の自然な防衛反応なのですが、
これをいつもしていては、疲れるのは実は自分です。


目の前に誰かがいれば、常に戦闘態勢でいなければならず、
弱音は隠し、ありのままの自分をさらけ出すのはもってのほかです。


どうしてこのような心の動きになるかというと、
自分に自信が持てないためです。


ありのままの自分では価値がない、足りない・・・
ありのままの自分では相手に負けてしまう・・・
常にいい自分、評価される自分を演じなければいけない・・・


これでは、心が苦しいです。
心に自由もありません。
次第に人と会うことが億劫になってくるかもしれません。


そろそろありのまま自分では価値がない、足りないと言う癖は
止めてみてはいかがでしょうか?


ありのままの自分を肯定できたとき、実は
誰もそんなに攻撃してこないことに気づきます。


攻め込まれると妄想を描いて怯えていたのは
自分だったのです。


むしろ、ありのままの自分を肯定したあなたの周りに
自然に人が寄って来るかもしれません。


あなたが一生懸命コントロールしなくても、流れにゆだねていれば、
自然にいいことが周りに増え、あなたを肯定する人が
まわりに増えてきます。


コントロールする必要性がなくなっていきます。


唯一コントロールするとしたら、自分の心が価値がない、
足りないと言い始めそうになったら、
「いやいや、私はそのままで充分価値があるよ。」
と切り替えてあげることです。


この癖が着いてくれば、相手を見下すのではなく、
自然に相手のいい所が見えるようになり、相手を尊重し、
尊敬する気持ちが増えてきます。


謙虚さも自然に生まれてきます。


今まで馬鹿にして目もくれていなかったことに、目を向けたく
なるかもしれません。


自分の子供心も受け入れることができるので、子供を
理解してあげることができ、子供から学ぶ姿勢を持つことができます。


心は自由になり、イルカのように生きるdolphinistになっています。


心に神聖さを感じ、平和があり、感謝で満ちてきます。


何て素晴らしいのでしょう〜

超古代の日本人など、シンプルな暮らしをしていた人たちは、
このような心を持って暮らしていました。

私達が見下していることに、自分が成長し、ブレークする
ための鍵があるかもしれません。


この心が持てた時、人間がイルカなど自然から学ぶことが
できるようになるのかもしれません。


どちらも是非、ご覧ください。


Dolphinist Academy
小田原篤弘



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