<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
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インディアン・スピリッツ
セドナから帰ってきました。

セドナは非常に濃密な日々でした。

ヴォルテックスを巡り、たくさんの変容を体験しました。
特にカセドラルロックを登ったとき、エネルギーが高く、みなさん軽々と登れるのを体験されたようです。

その他のヴォルテックスでも、充分に瞑想する時間があり、みなさんヴォルテックスのエネルギーのもと自分としっかりと向き合い、繋がることができたことでしょう。

参加者のみなさん、それぞれの思いを胸に参加されたと思いますが、みなさん自分なりのギフトを持ち帰ったのではないでしょうか?

旅行会社の方にもきめ細かい対応をしていただき、気持ちよくツアーを終えることができました。


今回のツアーは盛りだくさんで、すべてが印象的だったと思いますが、ここではネイティブ・アメリカンのヴァーノン夫妻から受け取ったことをシェアしたいと思います。

ヴァーノン夫妻にはネイティブ・アメリカンの伝統的儀式であるスエットロッジをツアーの皆さんと一緒に体験させていただきました。

スエットロッジは彼らの家の敷地にあり、まずは家に招かれました。
彼らのプライベートな家にも関わらず、大勢を家族全員で快く迎えてくださりました。このオープンな姿勢にまずは感動!

まずは彼らが自己紹介を兼ねて、ネイティブ・アメリカンの名前のことや
ネイティブ・アメリカンが歩んできた過酷な歴史について語ってくれました。

話の中で、自分達の土地や文化に対する愛着や誇りに思う気持ちを強く感じました。自分達の土地や文化に対して、愛着や誇りがない民族はないと思いますが、彼らにはそれを強く持ち続けてきた歴史を感じました。そんな彼らが、白人によって自分達の土地や文化を奪われたときの悲しみは如何ばかりだったかと思います。

でも彼らは白人を憎んでいないと言います。
歴史上起こったことは、すべて意味があって起こったことであり、ネイティブ・アメリカンはそれらを許していると。


更にネイティブ・アメリカンがどのように生きているか、更には人間は何を
大切に生きていけばよいのかという話にまで発展しました。

彼らは自分の心にとても忠実でした。
彼らは自分の心が感じていることを大切にし、常にバランスを取る生き方をしていると語ってくれました。
どうすればよいかの答えはすべて心の中にある。
感情が語っている。
良心が語っている。
ただそれに耳を傾ければよい。

何かしたいと感じればやる。
何かをし過ぎていると感じればやめる。

すべての人が良心を持っていて、答えを持っている。
誰か特別な人がいるわけでなく、みんなが答えを知っている。

そしてみんなの中に良心があることを信頼している。


サイキックであることは自然なことであり、それを特殊能力とか言わないと
おっしゃていました。
彼らは日常をスピリットとして生きているんだなぁと感じました。


そして彼らは女性を敬い、大切にすると言っていました。
女性は創造する能力を与えられた神聖な存在。
そして、この母なる大地である地球も大切にすると。
現代社会が地球を傷つけているのとは対照的です。


また、ユーモアの感覚も大切にするとおっしゃっていました。
ネイティブ・アメリカンに対する厳格なイメージと違って、彼らはとても楽しい人達でした。
子供心を忘れず、辛いときにもユーモアで乗り越えてきたと言います。


彼らの生き方は非常にシンプルです。
「いったい何が正しいのか?」
「どうすればいいのか?」
それはあなたの心が感じているままだよ。と言ってくれているようです。
誰もが感じている正しさの感覚を力強く肯定してくれたようでした。

現代社会では、何が正しい生き方なのか、非常に見えなくなっています。
あまりにも比較する対象があり、心を奪われてしまいます。
「最も大切なこと、優先したいことは何か?」
「幸せに生きるって?」
みんなが現代社会を放棄し、即、ネイティブ・アメリカンの生き方をしようとは言いません。
でも彼らの生き方から何か学ぶ必要はあるのではないでしょうか。



いろいろな話をしてくれた後に本番のスエットロッジの儀式がありました。
全くの暗闇と暑さの中で行われる儀式は、私達の中にあるネガティブなものをすべて吐き出し、すべてのカルマを断ち切ってくれるようでした。
ネイティブ・アメリカンの歌をみんなで歌いながら、魂の底からみんなのために祈ってくれたヴァーノン夫妻の姿に感動しました。

儀式後に見た星空の美しさは忘れられません。


「自分の母国語を大切にしてください。」
この言葉は印象に残りました。
言葉を奪われた歴史を持つ彼らが、如何に言葉が自分達の命であり、スピリットそのものであるかを知っているからです。
言葉は命を持つからです。
日本にも「言霊」という言葉があります。

今、私達はどれだけ日本語を大切にしているのか?
少し恥ずかしい気持ちになりました。


彼らが語ってくれたことは、いつも「イルカくん&いるかちゃん」が語っていることと非常に共通していました。
私の心の奥にあって、ずっと大切にしているものを確認した旅でもありました。
バーノン氏が力強く語る姿を見て、肯定された気がしました。
「あー、これでよかったんだ」と。


ネイティブ・アメリカンがこの生き方をずっと守り続けてきたことに深い感謝の念と尊敬の念を抱きました。
彼らネイティブ・アメリカンをはじめ、先住民族が伝統的な生き方を守っていなければ、私達は自分達が作った現代文明の中で道しるべもなく、どこまで迷路にはまっていったでしょうか?


夜遅くまで熱く語ってくれたヴァーノン夫妻に心から感謝します。



| 先住民族 | 16:52 | comments(0) | trackbacks(0) |









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