<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
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自分の小ささ、劣等さ、弱さ、無能さ、醜さ、孤独、自己不信、惨めさと向き合うには・・・
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。





先日、悟りメンバーシップの自覚zoomを行いました。


そのときにお話ししたことで、印象的だったことを書きたいと思います。


私達は、
思い通りにならなかったり、
うまくいかなかったり、
失敗やミスをしたり、
誰かと比較したり、
大切なものを失ったときなどに、
辛さ、苦しさを感じます。


そんなとき、目の前の現象に関わらず、
自分が小さく、
劣等で、
弱くて、
無能で、
醜くて、
孤独で、
自分を信じられず、
惨めさを感じます。


そんなとき、エネルギーが奪われたように感じたり、縮こまり、制限され、小さくなってしまった感じがします。


外の景色は何も変わっていないのに、自分だけが箱の中に閉じ込められてしまったかのような感覚になったりします。


過去の出来事によって受けたトラウマ(心の傷)も、その記憶を再生するたびに、エネルギーが縮こまり、小さくなってしまう感覚になり、辛く、苦しく感じます。


このとき、霊的にどのようになっているかというと、
私達はこの3次元では肉体を持っていて、事故に合ったり、怪我をすると肉体が傷つきますが、
同じように、私達は霊的にも身体を持っていて、精神的に傷つくような出来事があると、霊的な身体が傷つくのです。


これがいわゆるトラウマです。

 
肉体も霊的な身体も本当の自分(本性)の観点から見れば幻想で、傷つくことも幻想なのですが、
肉体の観点、あるいは霊的な身体の観点からすれば実際に傷ついているわけです。


私達はどんなことでも、焦点を合わせたものを体験することになるので、霊的な身体の傷に焦点を合わせると、苦しみや辛さなどの痛みを感じることになります。


誰でも痛みを味わいたくないので、霊的な身体の傷をなかなか受け入れられず、
見たくない、認めたくない、できればそんな自分を押し込めておいて、なかったことにして、逃げ出したいと思っています。


このように私達は、肉体が傷つかないように本能的に肉体を防御しようとしますが、
同じように、霊的な身体が傷つかないように、あるいは既に傷ついた痛みを感じなくてすむように防御しようとします。
 

この霊的な身体を本能的に保持しようとするのが、自尊心・プライドなのです。


自尊心・プライドは、怖れから痛みを感じなくてすむように、自分を守ろうとしているわけですから、
霊的な身体が傷つくことや、傷ついた自分を受け入れることや、傷を認めたくないと感じることは、とても自然なことなのです。

 
このように、私達は、自分の小ささ、劣等さ、弱さ、無能さ、醜さ、孤独、自己不信、惨めさを感じることは、心が傷つき、辛さや苦しみなどの痛みを伴うため、そんな自分を受け入れることに抵抗するわけです。

 
そして、そんな自分の小ささ、惨めさをかき消すために、私達は無意識的に、自分の大きさ、優等さ、強さ、万能さ、美しさ、一体感、確信感、偉大さを求めます。


このような理想的な自分になることで、一時的であっても自分というエネルギーが拡大したような感覚が得られるからです。


しかし、ありのままの自分は小ささや惨めさを感じているのに、それを認めず、理想的な自分になろうとすることは、
内側に葛藤を抱えたまま無理やり前進するようなものです。


ありのままの自分から乖離し、背伸びをして理想の自分になろうとすることは、とても辛いことです。


ありのままの自分は愛されずに、置いてきぼりになるからです。


置いてきぼりならまだしも、ありのままの自分を否定し、罰し、縛りつけているかもしれません。


このようなときは当然辛いために、もっと理想的な自分を追い求めるよう自分自身を脅迫し、急き立てることになり、悪循環に陥るわけです。


社会で頑張って働いている方が突然、鬱になるのは、ありのままの自分と理想の自分に心が引き裂かれ、耐え切れなくなった結果です。


 
では、私達はどうすればいいのでしょうか?


近道は、自分の小ささ、劣等さ、弱さ、無能さ、醜さ、孤独、自己不信、惨めさを感じているありのままの自分をはっきり認めて、受け入れてしまうことです。


理想の自分になることを一旦、諦めて、ありのままの自分を受け入れ、降参するのです。


簡単に書きましたが、そんな自分を受け入れられなくて、今まで頑張ってきたわけですから、
今さら、受け入れることは負けを認めることで、不甲斐なく、悔しいことですし、自尊心・プライドが傷つきます。


しかし、悟りの観点からすると、いよいよありのままの自分を受け入れるチャンスが到来したと言えるのです。


自分の小ささ、劣等さ、弱さ、無能さ、醜さ、孤独、自己不信、惨めさは、とてもリアルで、何とかそれを感じなくてすむように願うわけですが、実は、それを自らハートを開いて感じてしまえば、消えてしまうのです。


もちろん、消えていくまでの過程には個人差があり、今までハートを開いてこなかった方は少し時間がかかるかもしれませんが、あんなに心の中で葛藤し、戦ってきたと思ってきた相手も、自らハートを開いて受け入れてしまえば、実体がなく、問題ではないことがわかります。


このように勇気をもって、自分の小ささや惨めさをとことん味わってみる・・・


これはダイレクトに戦いを終わらせる方法の一つです。


 
ダイレクトに自分に向き合うことが難しいという方は、心の赴くままにやりたいことをすることを勧めています。


イルカのように、やりたいことをするのです。

 
先ほどもお話ししたように、小ささや惨めさを感じていると、無意識に大きさや偉大さを求めるので、心の赴くままにやりたいことをしようとすると、それをすることになるでしょう。


自然に、心の小ささや惨めさを克服したいと望むのです。

 
このとき大切なのは、結果ではなく、そのことを情熱を持って取り組んだという経験です。

 
小ささや惨めさを克服して、大きく、偉大な自分になるという理想を掲げ、それに情熱を持って取り組むのです。


そのとき、小ささや惨めさを抱えたまま取り組むことになるので、やりたいことをやっているはずなのに、楽しさや喜びばかりではなく、辛くて、忍耐する場面がたくさん起こってくるでしょう。
 

それでも、意志を固く持ってやり抜くのです。
 

このようにして、忍耐強くやり続け、自分を愛します。
 

そのように自分を大切に扱っていると、あるとき心の中に達成感と喜びが生まれます。


それは、本当の自分と繋がったからで、結果に関係なく、喜びが溢れるのです。
 

そのとき、小ささや惨めさが心に現れなくなります。
 

 
もし、過去において、大きく、偉大な自分になるという理想を掲げ、それに情熱を持って取り組んできたという自負のある方は、やってきたことを認めてあげて、労わってあげると良いでしょう。


結果に関係なく、自分を受け入れ、認めることができれば、同じように、小ささや惨めさが心に現れなくなります。




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私の著書「悟りハンドブック」には、
自覚の詳細が書いてありますので、
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Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤
 
 

 

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