<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
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「信頼・確信」と「不信・疑い」について
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 
今日は「信頼・確信」と「不信・疑い」について書いてみたいと思います。


・目が見えるかな?
・食べられるかな?
・歩けるかな?
・お箸が使えるかな?
・字が読めるかな?

 
私達は日常の中で何気なくやっていることに障害を感じていない限り、
それが「できない」という疑いは持たず、
当然「できる」と確信を持っています。


高所恐怖症の人は、高い所に行ったときに
「こわい〜」と感じますが、ご本人は怖いという
感覚を紛れもなく感じているので、その感覚を疑うことはなく、
確信しています。

 
もし、蚊にさされれば、「かゆい!」という感覚がありますが、
「このかゆいという感覚は本当かな?」
と自分の感覚を疑うことはないでしょう。


今、目の前に見えているモノに対して、
「これ、本当にここにあるのかな?」
とモノの存在を疑う人もいないと思います。


私達は目で見る「視覚」を中心に、五感に信頼をおいています。


日常で感じる感情や頭の中で考えている思考も
その存在をはっきり認識しているからこそ、
苛立ちを感じれば気分悪く感じることができ、
考え過ぎれば疲れることができるわけです。


もし感情や思考を捉えることができなければ、
その感情や思考は私にとって存在しないのと同じです。


このように私達は感覚や感情、思考を認識して、
それに当たり前のように確信を持っていて、疑いを持ちません。


私達が感覚や感情、思考を瞬間瞬間に生み出していますが、
そこに確信を持つからこそ「私」にとって存在しています。


そして、その確信したものを時系列に並べたのが「人生」です。


私が認識したものに対して確信を持たなければ、
今日までの人生は存在しないのと同じです。


この確信を疑えば、人生というゲームが
成り立たなくなってしまいます。


それでは、私達はどんな時に「不信、疑い」を創るのでしょう?


実は、認識に確信を持つことは簡単でとても自然なことなのですが、
「不信、疑い」を創るには、「他との比較」など複雑なプロセスを
辿る必要があります。


私達は「創造主」として、
瞬間瞬間に感覚や感情、思考を創り出していますが、
それは他との比較をしなければ、ただ創造しているだけで、
それがあるがままであり、完璧なわけです。


どんなにポンコツに見えても、私達は生きているだけで、
創造しているのです。


ただ、他の創造主と比較して、「あっちの方がいい創造をしている」
「彼の方が創造主として性能がいい」
あるいは、「昔の方がいい創造をしていた」「理想のように創造できない」
などと考えることで、自分の創造性に対して不信と疑いを創ります。


そして、自分に対する信頼をなくし、「自信がない」という感覚を
創り出します。


そして、自分で自分の創造性を抑え込み、自信感のない、信頼のおけない、
不信な現実を創造します。


理想的な人生像をイメージとして創っているために、
「私の人生、これでいいのかな?」
「これからうまくいくかな?」
自己不信から将来に対する不安や心配も創ります。


また、確信が持てないと、後で後悔の念が湧いてきます。


ちょっと考えていただきたいのですが、
幼い頃、私達は鳥が飛んでいる姿を見たはずですが、
鳥が飛ぶ姿を見て、初めて飛ぶという概念を知り、
鳥と比較して、自分は「飛べない」という考えを創り、
自分の創造性の限界を創ります。


鳥を知らなければ、「飛ぶ」という発想も生まれず、
ただ創造主として存在していたことでしょう。


このように「不信、疑い」を創るには、とても高度で、
まわりくどいプロセスを踏んでいます。


とても頭を使いますね!



「あの人は何を考えているか分からない、信じられない!」


相手の考え方や信念がよく分からず、
把握できない、理解できない時にも不信と疑いを創ります。


相手の言動が、自分の期待している理想の言動にそぐわないと
感じる時にも不信と疑いを創ります。


それは自分の考え方と相手の考え方が相容れないと
感じるために起こります。


相手が自分の許容範囲を超えていて、受け入れられないために
自分が落ち着かず、安心できない、不安であるということです。


そして、考え方が違う人に対しては敵対心を抱いたり、
排除したい欲求が生まれます。


ですから、私達は考え方が似た人との間に信頼関係を築きやすいのは
安心できるからで、自然なことです。


また信頼していた相手が期待していた通りの言動をしないとき、
私達は裏切られたという感覚を感じ、不信感を創ります。


しかし、誰もが「創造主」として、
瞬間瞬間に感覚や感情、思考を創り出しているだけで、
どんな創造をしようとも、それがあるがままで完璧であって、
「良い創造」「正しい創造」「理想の創造」があるわけではありません。


相手がどんな創造をしようとも、私が恐怖を抱かない限り、
脅かされることはありません。


相手が把握できす、理解できないのであれば、
理解できないままでもいいのです。


理解して、把握したい、信頼したい「私」がいるだけです。


相手のあるがままの創造をそのまま許容していく・・・


自分の感覚や感情、思考を自由に創り出し、それに対して
確信を創るように、どんな思考であろうとも、
すべてが自由な創造の結果なんだと本当に腑に落ちた時、
考え方が違う創造主に対しても許容することができるでしょう。


信頼や確信は創るものですが、
無理やり創るものでも、探すものでもなく、
自分の感覚や感情、思考に対する確信があるように当たり前にあるものです。


確信を持とうとしている時には、裏に不信感があるということです。


自分の人生に対する信頼、確信も、
私が創造主であり、主人であるという観点に立てば、
今の置かれている状況とは関係なく、
当たり前のように生まれてきて、安心感、自信感が湧いてきます。


そして、確信に満ちた人生を創造します。
 
ドルフィニスト篤



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