<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
<< 会陰(えいん)を見る | main | 大自然を感じながらキャンプ >>
「無」から浮かんでくること
 
こんにちは。
 

まだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

 
イルカくんの8月のメッセージでは、
「こうでなければいけない」「こういうものだ」という
執着やこだわりを手放す機会がやってくるという
お話でした。

 
私達にとって、この執着やこだわりが人生において苦しみを
生みだします。

 
執着やこだわりは、自分では気づいていなくても、
自分の一部になっていて、根深いものがたくさんあります。

 
例えば、子供がいらっしゃる方は、
「私はこの子の親だから、しっかりしなければいけない」
という思いは少なからずお持ちだと思います。

 
もちろんこの思いは立派なものですし、社会的には当然のこと
として受け止められていますが、この思い込みが過ぎると、
自分自身から遠く離れてでも、立派な親になろうとしてしまいます。

 
そして、自分の感情をすべて置き去りにしてしまいます。

 
ほとんどの親がこの思いを経験されていると思いますが、
自分から離れ過ぎてしまうと、見捨てられた子供のように
心はいつも寂しく、空虚な感覚がしたり、いつも犠牲になっている感覚が
あって、イライラすることになります。

 
職場においても、有能だと評価されようと頑張り過ぎると、
自分自身が置き去りとなり、同様の状態になります。
 
 
この執着やこだわりを完全に手放すことは難しいですし、
現実的では
ないかもしれません。
 
 
しかし、もう少し緩めてみてもいいのかな・・・
と自分に許してあげることで、執着やこだわりを手放すことができます。
 
 
同じことをするにしても、自分がそんなに犠牲にならなくても、
楽しく、楽にできる方法があるかもしれません。


大人になろうとし過ぎるのではなく、もっと自分が子供になって
子供の遊びに参加してみるのも一つの方法かもしれません。
 
 
このように「こうでなければいけない」「こういうものだ」と握りしめていた
ものを
緩めてみます。
 
 
 
その時、その執着やこだわりを手放してしまうと、
「自分でなくなってしまうのでは・・・」
「自分というアイデンティティがなくなってしまうのでは・・・」
そんな恐怖が湧いてくるかもしれません。
 
 
しかし、手放したら自分がなくなってしまうというのは幻想です。
 
 
あなたがどんなに手放しても、あなたの本質はなくならないからです。

 
手放して、消えて行ってしまうものは、
もともとあなたの本質と
合っていなかったのかもしれません。
 
 
 
もし、あなたが執着やこだわりを手放せたら、あなたは
「無」を体験するかもしれません。
 
 
何もないという心の状態です。
 
 
何もないという「無」の状態では、エゴの自分は消え去りますが、
あなたの本質との繋がりをよりリアルに感じます。
 
 
そこには絶対的な静けさ、安心、平和があります。
自分を証明する必要もなく、何かを付け足したり、加える必要もありません。
 
 
忙しい日常において、この「無」の状態を体験することは難しいと
感じるかも知れませんが、実はこの「無」の状態はあなたが
心さえ静めればいつでもなることができます。
 
 
あなたの本質である魂は、いつでもあなたの傍にあるのです。
 
 
このように執着やこだわりなどを手放すことは、
イルカのように生きる・・・dolphinistになるための最初のステップで、
心を軽くして、土壌をやわらかく、整えることになります。
 
 
もし、あなたが「無」の状態になった時、
あなたは何がしたいと
思うのでしょうか?
 
 
少し思いを馳せてみてください。
 
 
今、自分がしたいと思っていることと同じでしょうか?
それとも、全然違うことを望むでしょうか?
 
 
「dolphinist」への道は、あなたの本質である魂が求めていることを
掘り下げることから始まります。
 
 
それは、魂の真実の声に耳を傾けるということです。
 
 
真実の声に耳を傾けるには、自分に対して謙虚さがなければできません。
 
 
魂の真実の声は、
あなたがずっとしたかったことかもしれませんし、
最近忘れていたけれど、子供の頃やりたかったことかもしれません。


それは、あなたが生まれる前から魂がずっと描き続けているブループリントと
共鳴していることでしょう。
 
 
さて、「無」の状態からどんなあなたが出て来るのでしょうか?

 
 


 
執着やこだわりを手放し、やわらかく整った心の土壌に
あなたはどんな種を植えますか?
 
 
 
Dolphinist Academy
小田原篤弘
 
 

--------------------------------------------------------------

ブログ・ランキング始めました。
このブログを読まれた方は、以下のボタンのクリックをお願いいたします。

blog_ranking


 
| dolphinist | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://atsu-dolphin.jugem.jp/trackback/1104852
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
  • 「分かって欲しい」「認めて欲しい」という欲求について
    Y (08/07)
  • 目覚めることは、現実が良くなることではない!
    あや (01/31)
  • 「イルカを愛している!」パレードを行います!
    き〜ちゃん (01/28)
  • 「イルカを愛している!」パレードを行います!
    govinda (01/20)
  • 「イルカを愛している!」パレードを行います!
    ドルフィニスト篤 (01/20)
  • 人に合わせることをやめる!!
    miyuki (12/08)
  • 悟りの観点から見た「決断・覚悟」について
    Ambho (08/08)
  • 「物質」から得る「信頼」「確かさ」について
    taka (06/26)
  • 横浜にて「イルカを守ろう!」パレードを行いました!
    Sachie (06/14)
  • 劣等意識はあなたの考えに過ぎない!
    tatsu (07/19)
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ