<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
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愛にフォーカスし続ける
こんにちは。

蒸し暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは、「愛にフォーカスし続ける」ことです。


私達は日常で無意識のうちに「愛にフォーカスする」ことを
やっています。


たとえば、目の前に赤ちゃんがいるとき、
私達は思わず笑顔になってしまいますが、
そんなとき、自然に自分自身の愛にフォーカスを向けています。


純粋で愛らしい赤ちゃんが、
あなたの中にある愛を引き出してくれ、
愛に焦点を向けさせてくれるのです。


私達がワクワクすること、楽しいこと、魅かれること、
ゆったりとした感覚になれるティータイムやホッとするアロマの香り、
そういった物や空間は私達を安心させたり、高揚させたり、
生き生きとさせてくれ、自分の内側の生命力や愛を
引き出してくれます。


こうした時、私達は自分の外側の対象を通して、
自分のスピリットと繋がっているのです。



では、目の前に、自分にとって苦手な人やグループがいて、
その人たちと関わらなければいけないという状況では、
どうでしょうか?



あるいは、やりたくない仕事をしなければいけない状況では
どうでしょうか?



最初は穏やかで、平和な感覚だったかもしれませんが、
次第にフォーカスは愛ではないところに向き始めます。


目の前の人や状況にイライラして、怒りを覚えたり、
また、無価値感や自分がないがしろにされた感覚になって寂しさを感じたり・・・


私達のフォーカスはアッという間に愛から離れてしまいます。


この時、私達はスピリットから離れ、エゴの視点になっています。


それは、この状況は自分にはどうしようもできない、
平和な状態ではいられないと自分の感情に対処することを諦めてしまった状態です。

そして目の前の状況に流されるままに感情が揺さぶられます。


そんな時、私達は「自分の望みは簡単には叶わない」
「自分はスピリットから切り離された孤独な存在だ」と感じているのです。


そして、自分がこんな思いをするのは目の前の人や状況のせいだと
感じます。



しかし、私達がフォーカスを向ける方向は、自分の意志で選択できます。
ネガティブな感情を感じながらも、愛を選択することもできるのです。


愛を選択している時、どんな状況にも巻き込まれることなく、
冷静に見ることができ、その状況を許すことができます。


そして、ハートに従って行動すべき時には、
怖れることなく行動することができます。


でも、こんなことを言うと、
「それは正しいかもしれないけれど、実際は無理でしょう!」
というのが普通の感想でしょう。


ましてや、自分ひとりで「愛にフォーカスし続ける」には、
強い意志が必要となります。


では、どうすればいいのか?

「これをすれば絶対大丈夫!」という何か特効薬が
あるわけではありません。

ただちょっとしたコツはあります。


もし、愛せない状況の只中にいる時、
一つの捉え方として、すべてはギフトだと捉えるようにすることです。
どんなに嫌な状況でもその中に少しでもギフトを見い出せれば、
前向きになることができるでしょう。


この状況で、私へのメッセージは何だろう?
私はこの状況を招いて、過去のどんな体験や感情を解放しようとしているのだろう?
私のどんな考えがこの状況を引き寄せたのだろう?


1つでも発見があれば、これはあなたにとってのギフトになります。


フォーカスしている方向は、自分で切り替えることができます。
外側の状況にのまれることを選択しなくてもいいのです。



また、ネガティブな状況が目の前にある時、その状況をありのまま受け止め、
すぐに対処しようとしないことも一つです。

私達はついついネガティブな状況を見つけたら、それを封じ込め、
すぐに改善しようとします。

改善することは素晴らしい態度なのですが、ネガティブな状況を嫌って、
封じ込めようとしているならば、次のときは少しその手を緩めてみましょう。

ネガティブな状況をしっかりと味わう余裕を持ちます。

愛はどんな状況が起ころうとも許していきます。

ネガティブな状況に対して、条件反射のように反応するのではなく、
愛のスペースから対処すれば、もっと違ったやり方が生まれてくるかもしれません。



でも自分だけで「愛にフォーカスし続ける」のは難しいと感じる方は、
セラピストの力を借りる方法があります。


個人セッションを受けたり、内面と向き合うワークショップなどに
参加することで、自分自身の感情や思考と向き合う機会を作り、
自分がいつも陥りやすいパターンに気づいていくことです。


自分の真実に向き合うことは痛みを伴いますが、
それは自分に意識を向け、自分を愛する行為です。


ヨガの時間も、自分自身の肉体とダイレクトに向き合い、
自分を愛する時間となります。


少しの時間であったとしても、自分に愛を向ける時間を取ることは
「愛にフォーカスし続ける」一歩になります。


「自分を愛すればいい」ということは、皆さん知識としてよく知っています。
でも、それを常に実践している方はまだまだ少ないように思います。


まだ社会全体が「自分を愛する」ということに抵抗があり、
完全に受け入れられていないのが現状です。


ですから、気づいたあなたが率先してやっていきましょう!
それが「ドルフィンライフ」への道だからです。


もし、今まで自分のための時間を取ってこなかったという方は、
是非時間を取ってみてください。



私達は少しずつでも愛を拡大するためにここにいます。


愛することを諦めたり、放棄したりすることなく、少しずつでも意識的に
愛の状態にいるようにすることが大切です。
これは意志の使い方の修練です。


愛にフォーカスしようとする意志も「愛」の一部です。


イルカはつも愛と喜びにフォーカスし続けています。

一時的に愛と喜びではなくなっても、すぐに戻ることができます。


私達も少しずつイルカに近づいていきたいものです。



ドルフィンライフマスタリースクール
小田原篤弘







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