<私>を思い出すこと、         それが悟りです!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
人に合わせることをやめる!!
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。



 

今日は「人に合わせること」をテーマに書きたいと思います。


人間関係において、人に合わせ、迎合することはよくあること
だと思います。


人に合わせておけば、その場がしのげる・・・


そんな時もあると思います。


人に合わせようとするのは、相手にいい印象を持って欲しい、
好きでいて欲しい、嫌われたくない、認められたい・・・


あるいは怒らせたくない・・・


相手と共感の場を創って、何か協同作業をするために
意図的に自己犠牲として相手に寄り添うこともあります。


しかし、多くの場合、相手は家族や友達、近所の人だったり、
あるいは職場の人や上司、お客様だったりする中で、
無意識的に自分が望むように自分のことを思って欲しい
という心理が働きます。


そのために自分を抑えてでも、相手に合わせたりします。


しかし、人に合わせて得られるものは、自分自身の疲労感と
相手との表面的な信頼でしょうか・・・


人に合わせることは、それを望まない限り、
自分自身にやりたくないことを強いることになります。


やりたくないことをすれば、疲れるのは当然です。


そして、自分は本当はそうしたくなかったけれど、
仕方なくそうしたという自分の本心を裏切り、自分に誠実で
いられなかったという感覚が残ります。


自分が合わせた相手も、
自分が望んだように思ってくれているかどうかは、
相手に本心を聞いてみなければ分らないものです。


あなたが相手に求めて、あんなに努力したことは
実っていないかもしれないということです。


相手が顕在意識で気づいているかどうかは別にして、深い部分では、
「自分に合わせて、やりたくないことをやっている」
ということが相手に伝わっています。


また、相手が集団になると、自分はちっぽけで、小さな存在に感じて、
自分のやりたいことはたいしたことがないものと思い、
集団に合わせてしまいがちですが、そうすると同じように
自分を裏切った感覚が残って、すっきりしないでしょう。


人だけでなく、状況や環境など外側のものに自分自身を
合わせているという時、「私」は自分自身を裏切っていると
感じ、ストレスを感じます。


それは外側のものを大きくして、
私は小さくその奴隷になっているとも言えます。


合わせることで、何か自分が得られると思っているから
そうするわけですが、
あなたが得たいと思っているものは
どんなに外側から得ようとしても
一時的に得たような気分になることはあっても、
次の瞬間にはまた欲しくなるでしょう。


悟りの観点からすると、外側のものが「私」に何かを与える
ことはできず、自分自身が自分に与えることしかできないのです。


「私」が「私」のために与えることを創造するのです。


このことを深く理解して、期待を手放すとあなたは楽になれるでしょう。


「私」が「私」のために自分自身を一番にして、自分を愛していく・・・


自分をいとおしく思い、慈しむ心を持つ・・・


自分の肉体も大切に扱ってあげる・・・


外側に求める気持ちが生まれたら、これを優先的に行います。


自分自身を徹底的に愛することで、人に対する期待が
そんなに生まれなくなるので、結果的に人間関係が調和してきます。


人間関係を良くしようと思うと、
親近感を持ってもらおうと話かけたり、
相手に合わせることを考えますが、
これは悟りの観点からすると、単なる対処法であって、
視線が外側を向いていて、「私」が不在になりがちです。


外側に何か対処することを優先するのではなく、
まず視線を内側に向けて、自分を一番に扱い、
自分を愛することをしていきます。


そうすると結果的に人間関係も調和的になります。


この一見、逆説的に見えることをちょっと試してみてください。


「私」が主人であることを思い出し、誰にも侵すことのできない
選択の自由が「私」にあることを深く理解し、
相手に合わせるのではなく、主体的に自分がしたいようにしていく・・・


これが自分を愛するということです。



このたび、より身軽になろうということで、
11月末にDolphinist Academyを神奈川・葉山から
千葉県・流山に移転することになりました。


長きにわたって、葉山までお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。


また新天地でもよろしくお願いいたします。


ピンと来た方、是非お越しください。
ドルフィニスト篤



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| 対人関係 | 01:43 | comments(1) | trackbacks(0) |
期待を手放す
 
こんにちは。
Dolphinist Academyの小田原篤弘です。
 

今日は、他人に対する期待について書いてみたいと思います。

私達は、自分の周りにいる人に対してそれぞれ理想のイメージを持っています。

◆友達だったら
何でも話せて、一緒に楽しみたい、困った時には助け合いたい・・・

◆恋人だったら
私のことをいつも愛してくれて、一番に気にかけていて欲しい・・・

◆旦那だったら
子供の面倒も見て、家事も手伝うマイホームパパであって欲しい・・・


それは、テレビドラマの印象かもしれませんし、雑誌の影響かもしれませんが、
「こうであって欲しい!」という理想を、知らず知らずに作り上げています。


しかし、現実には期待通りにうまく行かないことが多々あります。


・結婚したら家事の手伝いを当然してくれると思っていたけど、旦那が全然してくれない!

・クリスマスに彼氏からどんなサプライズがあるんだろうと期待していたら、
 行き当たりばったりのお店で、気に入らないクリスマスプレゼントだけだった!

・友達にあんなにしてあげたのに、ありがとうの感謝もない!


そんな期待が外れたという話は良く聞きます。
 

期待ばかりしていても、いつもその期待に答えてもらえることは稀でしょうし、
期待が大きければ、裏切られたと感じることも多くなるでしょう。
もちろん、相手は裏切ろうなんて思っていないでしょうし、あなたがそんなに
期待していることにも気づいていいないかもしれません。


そして、あなたが相手に理想像を期待し続けていると、失望し、幻滅させられる場面に何度も出会うことになります。


期待と違った反応をされたり、期待と違う言葉が返ってくると、
不快になりますし、こんなはずではないと混乱します。
 

「もっとできる人だと思っていたのに・・・。」
「この人は、もっと私を幸せにしてくれると思ったのに・・・。」
 

相手に対する期待の裏には、当然「○○なはず」「○○するものだ」というあなたの理想のイメージ、固定観念があります。


相手が、自分の描いていたイメージと違うと、ひどい人だと感じるかもしれませんし、心は乱れ、傷つき、相手を責めたり、非難したくなります。


では、相手はあなたにひどいことをしたのでしょうか?
何か悪いことをしたのでしょうか?


恐らく相手は、あなたを傷つけようなんて思っていなくて、
ただいつもの延長の振舞いをしているだけかもしれません。


その反応、振舞いは、その人らしさの表れなのかもしれません。

たとえ相手を変えたとしても、あなたの期待に100%答え続けてくれる人はいないので、
期待を持ち続けるほど、自分が苦しむことになります。
 


では、相手に期待し過ぎず、幸せな人間関係を育むにはどうすればいいのでしょうか?


その答えは、相手のありのままを見るようにすることです。


友達だったら、困った時に助けて欲しい。
彼氏だったら、すぐにメールを返して欲しい。

「期待」という色眼鏡を通して相手を見てばかりいると、
期待通りでない相手ばかりが目につき、
ありのままの相手のことを見れなくなっています。


もし、相手のことが本当に好きならば、愛しているならば、
これからも一緒にいたいのならば、
もっとありのままの相手を見ていく必要があります。


相手の振舞いがあなたの期待通りではなかったかもしれませんが、
よく話を聞くと、

◆家事を手伝ってくれない旦那は、
 態度で愛情を表現するのが苦手なだけで、あなたのことを誰よりも気遣っているかもしれません。

◆気に入らないクリスマスプレゼントをくれた彼も、
 センスはなかったかもしれませんが、
 あなたのことを思い、一生懸命選んでくれたかもしれません。

◆返事のない友人も、
毎日が忙しくてお礼の連絡ができないだけで、感謝しているかもしれません。
 


ありのままの相手を感じ取っていくことで、距離が近づきます。


人間関係の基本は、ハートとハートの繋がり、信頼関係です。


ハートとハートの繋がりが生まれると、実は相手に期待していたことが
大したことではないと気づくかもしれません。


ベタですが、気持ちさえ通じていれば、他に何もなくても幸せを
感じていられるかもしれません。


友人関係では、「ギブ アンド テイク」で、どちらかが与えた分を
お返しするというのが暗黙のルールになっているようですが、
形よりもその根底にある信頼関係が大切です。


もし、相手が期待通りにしてくれない、どうしてしてくれないんだろうと考え過ぎて、
自分が苦しくなっていたら、相手に対する期待に捕らわれすぎているというサインです。

当然「○○なはず」「○○するものだ」など、
あなたはどのような理想像、固定観念に縛られているでしょうか?
 
 
相手に対する期待は本当に妥当でしょうか?
相手に求めてばかりいないでしょうか?
ありのままの相手を見ているでしょうか?
 
 
今一度、自分自身に問い掛けてみましょう。
 
 
7/2(土)に開催される1dayワークショップ「愛あるパートナーシップを築く」では、
お互いに期待を向け合うのではなく、ありのままを認め合い、
しっかりとした信頼関係を築いていくための大切なお話やワークをしていきます。


是非、真の愛に目覚め、愛のあるパートナーシップを築きましょう。

ちょっとの気づきと手放しで、あなたを取り巻く人間関係が大きく変わるでしょう。


この機会に今よりもっと幸せになりましょう!
 

  
Dolphinist Academy
小田原篤弘



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| 対人関係 | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
震災でストレスを抱えていませんか?
 
こんにちは。
ドルフィンライフマスタリースクールの小田原篤弘です。

 
連日、東日本大震災の報道をテレビで見ています。

突然、家を流されてしまった方、ご家族を亡くされた方、漁港や
田畑、勤務先が被害にあい、収入の道が途絶えてしまわれた方、
原発事故で避難されている方・・・
被災者の方のあまりに大きな衝撃、悲しみ、苦悩を感じ、
心が痛みます。

震災から時間がたち、次第に冷静に現状を見ることができる
ようになると、緊急時に感じていたストレスとは異なる将来に対する
不安が大きくなってくると思います。

これから、更に心のケアが必要となってくるでしょう。

その中で、救援活動をされている方、ボランティアの方、そして原発の
最前線で命をかけて活動をされている方を見ていて、本当に頭が
下がる思いで、心から敬意と感謝の気持ちでいます。
 
私達も、自分たちにできることということで、節電をしたり、買いだめを
しないようにしたり、僅かですが募金をしたり、友人や現地に物資を
送ったり、被災地や被災者のために祈りやヒーリング・・・
などの活動をしていますが、残念ながら現地にいない以上できることは
限られています。

 
今、実際に被災した人はもとより、被災していない人の間でも
震災によるストレスを感じていらっしゃる方が増えているそうです。
 
連日、東日本大震災の報道をテレビで見ていて、同じ日本人が
あのような境遇に合っている光景を目の当たりにして、心を痛めたり、
不安になったり、暗い気持ちになるのも自然なことでしょう。

 
「何も被害を受けていない自分が助けなければ・・・」
「何かしなければ・・・」
 
恐らく誰もがそう感じていらっしゃると思います。
 

これは被災者の間でも同じように感じていらっしゃるようです。
 
「うちは、家は流されたけど家族は無事だった。
でも、隣の家は家族が亡くなられた・・・
何かしてあげなければ・・・」
 
皆、心優しく、深い思いやりの心を持っています。
 
 
しかし、せっかく善意の気持ちがあっても、何もできない状態が続くと
次第にストレスになってきます。
 
「私には何もしてあげられない・・・」
「私は無力だ・・・」
 
「亡くなった親戚に何もしてやれなかった・・・」
「どうすることもできない・・・」

 
やがて、何もできない自分を見させられるのが辛くて、被災の現実や
被災者を見たくなくなって、心に蓋をしてしまうかもしれません。
 
気力を失い、鬱っぽくなってきます。
 
 
こんな風に本来、元気に活動するべき人の心まで病んでしまうという状況が
生まれてきています。
 
 
この「何もできない」という罪悪感や自責の念は、あまりプラスに働きません。
 
 
罪悪感を抱えてしまった方が一人で苦しむことになります。
 

すべての日本人がこの度の「震災」を、同じ日本人として様々な形で
体験し、その現実を共有しています。


人は皆、1つの意識で繋がっているので、苦しみや悲しみを自ずと
共有しますし、罪悪感を持つことが「同じ人間として当然」「人間的」と
感じるかもしれませんが、実はそれが被災者の本当の助けになる
わけではないのです。
 
 
「冷たい」と感じられるかもしれませんが、被災者は被災者の現実を、
被災者ではない人は、その人の現実を生きているので、
被災者と同一化し過ぎたり、自分の気持ちを投影し過ぎて、
自分を見失ったり、自分の健康や日常活動がおろそかにならないように
気をつけなければいけません。


自衛隊も、国の補助も、私達が納める税金で動いています。
変わらず経済活動をしっかり行って、納税することで復興の助けになります。

こういう時だからこそ自分自身としっかりと繋がり、冷静に対処すること。
そして、日常の生活をしっかり営みながら、家族をいたわり、守り、
自分自身が元気でいること。
これが目の前にあって、すぐにできることではないでしょうか。


たくさんの義援金が世界中から集まり、様々なボランティア活動により、
被災地は多方面から支えられています。
そこには愛があり、希望があります。
私も、できる形で協力しています。


でも、その助けたいという思いの根底にあるものを冷静に観察することも
大切です。

自分を落ち着かせるために助けようとしていないか?
いい人でいようとし過ぎていないか?
犠牲的になっていないか?
自分を見失っていないか?
恐怖から行っていないか?
自分のエゴを満足させるためではないか?
救世主意識からではないか?


もし、そんな気持ちを見つけたら
「その思いの根源がどこから来ているか?」
「何を満足させようとしているか?」
と振り返ってみてください。


誰かを助けたいと思うのなら、罪悪感からではなく、
ぜひ愛から行動しましょう。
見返りを期待しない無償の愛です。


愛から行動できることは探せばたくさんありますし、
既に皆様されていると思います。
 
子供が純粋な気持ちで10円玉を募金する・・・
それはとても小さなことのように思えても立派な貢献です。
その思いと行動は実際に被災者を助けるでしょう。
 
 
そして被災者の話を聞いてあげる機会があれば、
無理に励ましたり、元気づけたりして、プレッシャー与えるのではなく、
ただ一緒にいて、話を聞いてあげることで助けになります。
 
被災者は自分の話をする機会があるだけで、心の整理がつき、
回復してくるのです。
 
 
みんなに立ち上がる力があります。
内なる力を信頼しましょう。
 

そして、これから長期戦になってくると
「早く対処してほしい!」
「説明が足りない!」
と言った怒りが皆の中から出てくると思いますが、最前線で懸命に
復興のことを考え、命をかけて作業にあたってくれている方々は、
無償の愛の境地でされている方がほとんどだと思います。
その方々に対して、非難の言葉を向けるのではなく、お互いに理解の心を
持って接することが大切になってくると思います。

 
また、行きすぎた自粛モードも良くないでしょう。
気分が乗らないからというのもあるでしょうが、
被災者に対する罪悪感から、また恐怖から自粛していては、
元気でいていいはずの人の心も委縮してしまいます。
 
私達は自分のやるべきことはしっかりやり、だからと言って
被災者のことに無関心になるのではなく、被災者のことを意識し、
応援できることは応援するというスタンスで良いのではないでしょうか。

助けているつもりでも、被災者の姿からたくさんのことを教えていただき、
学んでいます。


ここまでの情報を読んで、混乱されたり、受け取りにくいと感じる方も
いらっしゃると思いますが、その時は無理にこの考えに合わせようと
しないでくださいね。
 
 
 


イルカはどんな状況でも自分のエネルギーをキープし、
愛と喜びの状態にいます。

将来に対する不安や心配は尽きないと思いますが、
その中でも今を幸せに生きる秘訣をイルカたちは知っています。
 
これから、激動の世の中を生きていく上で、
自分のエネルギーをキープすることはますます大切に
なってくるでしょう。
 
 
この時期、「これから自分がどの方向に進んでいけば良いか?」
迷っている方もたくさんいらっしゃることと思いますが、
このワークショップで、その指針を受け取ることができるでしょう。
 
 
直感でピンと来られた方は、是非、ご参加ください。
 
 
 
ドルフィンライフマスタリースクール
小田原篤弘



============

◆小田原彩子による電話個人セッションのお知らせ


このたびの震災で、不安や恐怖でいっぱいになっている方、
もしかしたら過去生を癒すことで、その不安や恐怖の理由が分かり、
解放されるかもしれません。

また、この不安や恐怖の裏には、素晴らしい未来のビジョンが
潜んでいるかもしれません。

今、日本が迎えている未曾有の事態の中で、それぞれの方の心に
浮き上がってくる感情を浄化し、トラウマやカルマを解消し、癒すことで、
大きく目覚める機会とすることができます。

個人的にご相談されたい方は期間限定で電話セッションを
行っておりますので、ご利用くださいませ。

【セッション期間】 〜4/30まで
【ご予約時間】  9:30〜、10:45〜、12:00〜、20:30〜、21:45〜
【料金】     ¥7,000/30分  延長15分ごとに¥3,500
          ※ 今回は特別に、電話セッションを受けられた方には、
             無料で遠隔ヒーリングを行います。

詳しくはこちらから
http://www.dolphin-life.com/class/individual/index.html#i_05
 
 

 
| 対人関係 | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
信頼関係を築くには?

こんにちは。
ドルフィンライフマスタリースクールの小田原篤弘です。

寒い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 
ヒーリングやカウンセリングの仕事を始めて10年になりますが、
ヒーリングやカウンセリングのセッションをするに当たって、
最も大切なことは、クライアントとの信頼関係だとつくづく感じます。
 
 
ヒーラーやカウンセラーが、気づいていることがどんなにあったとしても、
それを絶妙なタイミングで、受け取りやすいようにお伝えしたり、
誘導することができなければ、効果的なヒーリングは起こりません。
 
そればかりか、ヒーラーが上手く伝えられずに、クライアントのことを
決め付けた言い方をしてしまったり、寄り添って話をちゃんと聞けないと、
たとえ真実であったとしても、クライアントは「ないがしろにされた!」と感じ、
ヒーラーに対してハートを閉じてしまうことになります。

そこに安心して心を開き、任せられるという信頼関係のベースがないと、
セッションの効果は限定的になってしまいます。


これはどんな人間関係においても共通していることだと思います。
 
 
 
人との信頼関係をどのように築くかは、誰もが子供の頃から自然に
身につけていきます。
 
特に幼少期に、最も身近な存在である両親と関係を築く時に
多くを身につけます。
 
両親に受け入れてもらえないと、
子供は、「一人では生きていけない!」と恐怖を感じるので、
両親となんとか信頼関係を築こうと、自然と笑顔を向けたり、
愛想を振りまいたりするようになります。

知らず知らずに親のニーズをキャッチして、
機嫌をとったり、サポートやフォローをしたり、期待に応えたりします。
 
あるいは、「両親とは信頼関係を築くことができない!」と、
子供の頃から諦めてしまっている場合もあります。

 
「両親が喜ぶようにしよう!」
「両親は心の中で思っている本当のことを言わない。だから私も言わないようにしよう!」
「両親を傷つけることはしてはいけない!」
「どうせ、分かり合えないんだ!」
「私のことなんて、分かってくれない!」
「もう誰も信用できない!」
 
 
私達は、純粋に信頼関係を築きたいと思っていても、
裏切られたり、自分が思ったように信頼関係を築けないという経験をし、
心に多くの傷を抱えています。

そして自分の本当の気持ちを偽ったり、隠したり、抑圧することが
日常になっていきます。

心を偽ることが当たり前になっているので、
自分が偽っているつもりがなくても、
本心とは裏腹のことを言ってしまうなどということを
ほとんど無意識に行っています。

 
私達は、この子供の頃に身に付けた信頼関係の築き方を
大人になっても無意識にずっと続けていることが多いのです。
 

でも、その信頼関係の築き方は、両親とのカルマゆえの繋がり方であって、
社会において同じように対処しても信頼関係がうまく築けず、
人間関係に苦労したり、孤独感を味わうことになります。
 
 
信頼関係を築くこと・・・
 
人によって、これはとても難しいことのように感じるかもしれません。
社会生活において、ここでつまずいていらっしゃる方も多いと思います。

しかし、これは実はとてもシンプルなことなのです。

 
信頼関係は、ただハートとハートが繋がった時に自然に生まれます。
 
力を入れて強制的に信頼関係を結ぼうと思っても、結べるものではありません。
また、信頼関係を保とうと執着しても、離れる時には自然に消えていきます。

こうすれば信頼してもらえるだろうと、打算的に動いても、
真の信頼関係は生まれず、どこか壁を感じる関係になるでしょう。
 
 
 
ヒーラーやカウンセラーの役割は、クライアントと信頼関係を構築し、
彼らがハートを開きやすいスペースを作ることです。

それはヒーラーの愛によって作られます。
時には忍耐も必要です。

そしてクライアントがその信頼のスペースの中で自分の心の傷と向かい合い、
その傷をしっかりと受け入れた時に、完璧なヒーリングが起こります。
 
 
ヒーリングは、クライアントの心の中で自動的に起こり、
傷ついていた心が、まさに錬金術のように、新しい心に生まれ変わるのです!
 
 
それはクライアントが自分自身との信頼関係を回復する瞬間であり、
奇跡が起こる瞬間でもあります。
 
 
この瞬間、クライアントのスピリットは歓喜で満ち、その波動が広がり、
言葉に尽くせない感動があります。
 
 
 


たくさんの実習の機会がありますので、誰もがハートのスペースにいて
信頼関係を構築していくプロセスを体感できます。
 
 
この他、このクラスで学べることは・・・

・ ヒーリングのセッションでは、ヒーラー側のちょっとした言動や振舞いが
  
影響しますが、セッション中での話の進め方、聞き方、誘導の仕方など、
  ヒーラーとしての
言動、振舞いを身につけてます。

・ クライアントが無意識に発しているメッセージをキャッチし

  その微細なエネルギーの扱い方も
学びます。
 
・ 退行催眠(ヒプノセラピー)、リーディングなどのテクニックを実習を交えながら
  
学び、
最終的にプロのヒーラーとして自信を持って活動できるようになることを
  目指します。
  ハートのスペースにいることで、クライアントのエネルギーが自然に
  リーディングできることを体験します。

・ 最終日には、プロとして独立してヒーリングを行っていくための現実的な
  ノウハウも伝授いたします。

 
ヒーラー養成クラス気燃悗鵑瀬┘優襯ーヒーリングだけでも
素晴らしいヒーリングが起こりますが、クライアントが深い気づきと共に、
大きな変容を起こすには、クライアントとより深い繋がりを作る技術を磨く必要があります。
 
 
このクラスで様々な技術を学びながら、それらをあなたの中で統合させ、
自然にできるようになることを目指しましょう!

 
ヒーラー養成クラス気妊辧璽螢鵐阿隆霑辰魍悗鵑席は、
更に飛躍するチャンスです。
 
ヒーラーを目指す方はもちろん、目指さないという方にとっても
内面を見つめ、インナーチャイルドと向き合い、自分自身をヒーリングする機会が
たくさんあり、大いなる自己成長に繋がります。
 
また人間関係がスムーズになり、リーダーシップを執るために必要となる
要素をたくさん学ぶことができます。

年齢を重ねると、リーダーシップを執らなくてはならない場面が出てくると
思いますが、そんな時にも役立つことでしょう。


今地球のエネルギーが高まる中、ライトワーカーを自覚し、
純粋にハートとハートで繋がる勇気を持つ人、
そしてそのエネルギーをキープできる人を地球は求めています。
 
 
定員が16名となっております。
 
まだ残席がございます。


ヒーラー養成クラス兇稜内の開催は、今期だけの予定です。

まだ受講を迷っていらっしゃるという方は、この機会に是非受講してみてください。

 
 
 
 
 
| 対人関係 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
愛あるパートナーシップ
こんにちは。

秋がどんどんと深まっていきますが、いかがお過ごしでしょうか?

今日はパートナーシップについて書いてみたいと思います。


パートナーシップは、日本語で言うと「協力関係」。

友人との関係、親子、家族の関係、先生と生徒の関係、
職場の人間関係など様々な関係性がありますが、
最も親密な関係となるのが恋愛のパートナー、もしくは夫婦だと思います。

「うちはそんなに親密じゃないけれど・・・」とおっしゃる方もいると思いますが・・・



男女の繋がりは、時にはお互いの個を超えて、完全な繋がり、ワンネスにいたることがあります。

性には神秘が隠されています。

ただ肉体的な性だけを求めているのであれば、一時的な満足しか得られず、本当の繋がりは生まれないでしょう。

精神的にも、感情的にも、そしてスピリットとしても繋がることで、
私達は恍惚の状態になることができます。

そのためにはお互いに深い共感と分かち合い、そしてお互いに完全な明け渡しをしようというコミットが必要です。

表面的な繋がりだけではなく、内面の繊細な部分まで共有することになります。

「あなたは私。私はあなた。」のような状態になります。


男女間にどれだけの信頼とコミットを作れるかが、愛あるパートナーシップを作れるかの鍵です。


そしてお互いが自分のスピリットを自覚し、
「何のために一緒に時間を過ごしているか?」
時間を共有している目的を知っているほど深い関係を築くことができます。


そうすることで意味ある時間を共同創造することができます。
これは、とても深い「協力関係」です。


普通の恋愛では、そこまで求めていないかもしれませんが、お互いが求めれば、どんな関係にもそうなれる可能性があります。


そのためには相手の悪い面ばかりに焦点を当てて、イライラしたり、愚痴を言っているばかりでは、そのような関係が築けないのは明らかです。

お互いのスピリットの部分、神聖な部分を見なければいけません。



矛盾するように感じるかもしれませんが、実は、本当の意味で深く繋がった関係では、逆にお互いを尊重した独立した関係になります。


イルカは、お互いが意識で繋がっているワンネスの状態ですが、それぞれが独立しています。仲良く、スキンシップもありますが、必要以上に関わらず、ただお互いが繋がっていることを信頼しています。

必要な時に助け合うけれど、普段は自由に過ごす・・・



人間も、お互いにやりたいことが違うし、持っている価値観やバックグラウンドも違うので、お互いを尊重し、ある程度の距離感がある方が双方にとって過ごしやすく、本来理想的なのでしょう。

でも、人間はそれでは寂しくて、もっと関わらずにはいられません。
だから、ついつい相手に絡みついていったり、過剰に期待してしまったり、束縛してしまいます。


人間は、孤独を感じる寂しがり屋。
ですから、人との繋がりを求め、高度な社会を築いてきました。
この社会では、繋がりを持たずに一人では生きていけません。

子供も、人のぬくもりや愛情があって初めて寂しさを克服し、健全に育ちます。
人間には愛のあるパートナーシップ、健全な関わりが必要です。

人間が、寂しさを完全に克服することは難しいでしょう。



ならば、関わるときにはお互いを尊重でき、気持ちよくいられる距離感を保つことが大切です。


自分の寂しさをすべて他人の存在によって満たそうとすれば、そこに必ずトラブルが生まれます。

他人にばかり期待し、認められようとすれば、相手が嫌がったり、怒るのも自然なことです。

過食や薬、アルコール、性にのめり込み過ぎたり、中毒になる原因のほとんどは寂しさです。

外側の何かで心を埋めようとしても、寂しさは癒されませんし、
外側の刺激だけでは一時しのぎに過ぎないでしょう。


ハートを満たすには、自分を愛する以外にありません。
自分との信頼を築き、自分は元々完全な存在だと知ること。


愛あるパートナーシップはその延長にあります。
さて、続きはワークショップでしっかりワークしましょう。



11/14(日)の1dayワークショップ「愛あるパートナーシップを築く」では、
パートナーとの関係はもちろん、家族や職場の人たちとの人間関係をより良いものにするための秘訣をお伝えしていきます。


現在、パートナーがいらっしゃらない方、既にパートナーがいらっしゃる方、人間関係を癒したい方にもお勧めです。



家族と私
仕事と私
家事と私
近所などコミュニティと私
家と私
趣味と私
目の前のパソコンと私(笑)


星の数ほどのパートナーシップがあります。



先日、日本で一番おいしいお米を作ると言われている農家の方の番組をNHKで見ましたが、その方は有機栽培でお米を作っていらっしゃるのですが、自分が育てている稲に対する愛情の掛け方が半端なく、いつもいつも稲のことを気にかけ、稲に対して声を掛け、丁寧に雑草を取り、稲の気持ちになって水を管理するなど、すべてにおいて労力を惜しまず、その姿が感動的でした。

あれだけ愛情を掛けられると、それに応えて、お米もおいしくなるんだなと思いました。


人生は人同士の関係だけに限らず、あらゆる物とのパートナーシップの連続でもあります。

パートナーシップによって人生が展開する。

人生を充実させるには、一つ一つのパートナーシップにどれだけの愛を瞬間瞬間に注げるかにかかっています。


あなたは何に愛を注ぎますか?



ドルフィンライフマスタリースクール
小田原篤弘

| 対人関係 | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
イルカ的「シェアリング」
クラスやセッションなどで、多くの方々の心と接してきて感じることは、
今、心の悩み、心の本音を分かち合い、励まし合い、高め合うことが
できる場を多くの方が求めていることです。


今の社会はすべてがものすごい速さで流れ、
どんどん処理していかないと置いていかれる・・・
スピードが重視され、すべてが効率的に流れていきます。

消費者は物を買う時やサービスを受けるときに、「何が得られるのか?」
「何が受けられるのか?」
その機能性ばかりに焦点が当てられ、それ以外に付随している
様々なものがそぎ落とされています。

とても合理的に経済が回っているかのようですが、
それに伴って心までもが切り捨てられています。

しかし、心はなかなか合理的には行きません。

人は、理性は合理的にコントロールできると思いがちですが、
実は思考をコントロールするのは難しいことです。

その証拠に、訓練しない限り、瞑想すれば雑念だらけになるのが普通です。
直感や感情は合理的には行きません。

心というものは本来、非合理的なものなのです。

心を合理的な社会システムに合わせようとすると必ず歪が生まれます。


昔の方々の話によれば、もっと時間がゆっくり流れていたんだろうなと思います。

もちろん、毎日労働があって、忙しかったと思いますが、
そこには変わらない生活の営みがあって、それをもっと味わっていたように思います。
味わう余裕があったのではないでしょうか。

そして人情味もありました。

親戚や近所の付き合いがしっかりあり、
地域には必ず寺や神社があって、人はそこに集うことができ、
自然にコミュニケーションがありました。

連帯意識があり、助け合いの精神ももっとありました。
そうしたコミュニケーションの中で人は自然に育っていきました。

私の生まれた頃は既に社会は効率化され、今の社会に近かったと思いますが、
それでも、昔の話を聞くと郷愁を覚えます。


現代では、人生に対してすべて個人が責任を取ることを求められるようになりました。

欲しい人生を手に入れるには、能力、効率性、専門性を求められます。

自己実現するにはチャンスがあり、素晴らしい時代なのでしょうが、
皆、周囲の人に優しく接している余裕はなくて、自分の人生を生きるのに必死です。

ボーっとしていると置いてかれる時代です。

そして自分勝手な個人主義ばかりになっています。

皆、「個」という枠の中に入り込んでしまっています。


そして、今では隣の人が普段どんな生活をしているのか知りません。
すべてが分断されているのです。

そして、皆、簡単に孤立してしまうようになりました。


お互いがあまりにも境遇や価値観が多様化してしまって、
分かりあうことが難しくなりました。

親子でも世代の差があるので、価値観を共有するのが難しく、
家族の中でさえ、悩みや心の本音を共感し合えません。


そして共感し合える場を渇望しているのです。


私達の心が健康に成長するために、心に何らかの拠り所や安心感を
持てるものが必要になってきます。

「小さい時はずっと怒られながらも、ここまで『何くそ』と思ってやってきたぞ!」
という方もいらっしゃると思いますが、そんな方にもどこかに
安心が持てる拠り所があったはずです。

対象は小さい頃の原風景かもしれませんし、飼っていた動物の場合もあるかもしれません。

一緒に住んでいたおばあちゃんかもしれません。

そうした心の拠り所は、母親のように無条件に自分を受け止めてくれます。


心の中にこの感覚が欠如したとき、人生に自信が持てず、
たとえ能力があってもどこへ向かって良いのか指針が持てなくなるでしょう。


これは頭で合理的に考えたらできるというものではないのです。


今の社会はこの母親的な無条件に受け止める社会の基盤がなくなってしまっています。
これは心においてもそうです。

ですから心の危機の時代と言われています。



私達は心の悩み、心の本音をグループでお互いに分かち合い、共有することを
「シェアリング」と呼んでいます。
イルカは、群れの仲間と常にシェアリングを行っています。

クラスやセッションでは、このシェアリングをたくさん行います。
http://www.dolphin-life.com



最初は、自分の体験を話すことに慣れていなかったりして戸惑う方もいらっしゃいます。

しかし、自分の体験を話したり、グループの話を聞いているうちに、
意外と皆同じような体験をしていて、人間は基本的に同じなんだという感覚が生まれてきます。
すると、自分が肯定された感覚になり、自信が生まれるのです。


「この私でもいいんだ!」と。


この「受け入れられた」という体験は、実際にしてみないと内的な変化は起こりません。



*******************


私は子供の教育は専門ではありませんが、このシェアリングは、
子供の教育においてもとても重要だと思われます。



子供が何かトラブルを起こしたり、悩みを抱えることは日常茶飯事だと思います。
子供はそうした経験からも多くのことを学び、成長します。

ただそのトラブルや悩みが成長のプラスになるようにしてあげることが
子供の教育においては重要だと思います。

子供の教育において、日々、子供が何を感じているか、
その本音をシェアすることで、自分の意見を明確にし、
言語化する練習になります。

また他人の話を聞くことで、様々な立場があることを知り、
思いやり、共感する能力を身に付けられます。

そして最も重要なことは、皆に受け入れられているという感覚を育てることができることです。
「このグループにいていいんだ。安心なんだ!」と。


このシェアリングにおいて、先生やシェアリングをファシリテートする人の役割が非常に
重要になります。

ファシリテーターは、常に全体を見ていて、好き嫌いで判断することなく、
多数派に流されることなく、いつもすべての子供に平等に接し、
どんな些細な意見、思いも大切に取り上げる姿勢が問われます。

誤魔化すことなく、子供の心にまっすぐ向き合います。
子供一人ひとりがちゃんと尊重されることが大切です。

そして、誰かが悩みを抱えていたり、問題があれば、その問題をグループ全員が
共有し、寄り添う姿勢を創り出すことです。


これを日々するには、相当なグループに対する深い愛と献身の気持ち、
熱意と精神力を求められると思います。

教育の現場では、ここまでのシェアリングを取る時間が取れないかもしれません。

しかし、子供の社会でいじめ等が起こるのは、
大人の社会が分断されきている結果だと思います。

子供は信頼感を持てず、不安なのです。

今こそ学業だけでなく、充分なシェアリングが必要なのでしょう。



ドルフィンライフマスタリースクール
小田原篤弘



| 対人関係 | 02:06 | comments(1) | trackbacks(0) |
裸の王様
こんにちは。

クリスマスパーティーにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
お陰様で、とても盛り上がり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。


久しぶりにブログを書きます。

今月のイルカくんからのメッセージは、
「互いの違いの奥にある共通点を見い出し、1つに融合し、
ワンネスの世界へと進んで行きましょう!」
でした。

最近、「みんなは一つ」、ワンネスという感覚が増しているのを感じます。

ハートとハートの繋がりがどんどんと強くなり、
お互いがどんな存在で、どんなエネルギーを持っているのか、
ヒーラーでなくても誰でも感づいてしまう、分かってしまう時代です。

どんどん隠しごとができなくなってくるのでしょうね〜。

ハートとハートの繋がりに境界がなくなる・・・
これからはグローバル・シンパシー(世界共感)時代とでも
言うのでしょうか??


今まで、人に甘く見られないためとか、認められるためとか、愛されるためとか、
優位な立場を掴んで、人をコントロールしようと頑張ってきた人も、
心の中で力が入り、緊張を生んでいるのが隠せなくなっていきます。

本人はバレないように、一生懸命、理想の自分を演じているつもりですが、
内側で頑張って戦い、力が入っている姿が丸見えになってきます。

でも本人はそんなことになっているとは気付いていません。
怖いですね〜


これからは、一生懸命に何かを誇示すればするほど、
人は違和感を感じ、自然に避けるようになるでしょう。
一生懸命すればするほどハートから分離し、周囲の人にとって違和感が増すのです。

必死に認められよう、愛されようと力を入れて頑張れば頑張るほど、
認められない、愛されないという状況を招きます。
そして、人から認められない、愛されないという感覚が増す・・・

あなたがどうにかしようとすればするほど、周囲はそれを感づいて、
離れていくのです。

でも本人は知らない・・・


あなたは自分のハートと和解することを選びますか?
それとも、いつまでも幻想の世界に生きていたいと、
自分のハートから逃げ続けますか?


例えが適切かどうかは分かりませんが、アンデルセン童話にある
「裸の王様」のようです。


誰もが「裸の王様」になりえます。
実際、誰もが何らかのポイントで「裸の王様」の要素を持っていて、
「やばい・・・」と思っていらっしゃるのではないでしょうか。

こんな話を書いている私も既に「裸の王様」です!(笑)


でも、「裸の王様」になってしまうことを恐れなくてもいいですよ。
変に力が入って、戦っていたり、緊張している自分がいないか観察してみてください。

「この状況で、もっと自然体でリラックスできないか?」
「その場その場で、自然な感情表現ができないか?」
いつも探してみましょう。

認められるように大きく見せようとしたり、違う自分を演じるのではなく、
ただ自分のエネルギーを心地よく放射しましょう。

大きく見せようと頑張っている裏には劣等意識があります。

しかし、あなたは本当に劣っているのでしょうか?
本当に価値がないのでしょうか?
ハートとハートが繋がってきて、みんなが一つになっていくとき
誰かが優れていて、誰かが劣っているという壁は幻想であることが分かります。
みんな同じ人間ですから・・・

悲観する必要はありません。


同じように優越意識も幻想に過ぎません。
優越意識にあぐらをかいていても、これからの時代は何も生むことができないでしょう。
特権階級はなくなるのです。


では、自然体でいるのがいいのならば、
力を入れないで、いつもボーっとしていればいいのか・・・

それはただの怠慢ですよね。

心はリラックスしながらも、やりたいことに意識を向け、ポジティブに行動しなければ、
人生に喜びは増えていかないでしょう。

自分の意識をどのように使うかは私達の自由意志に任されています。
ですから、どんな人生にするか、意識をどのように使うかは私達の責任です。

リラックスしながらも情熱的に行動する、陰と陽のバランスは常に大切です。



あなたの中心には必ず「あなたらしさ」の核があります。
リラックスして喜んでいるとき、それが見つかるでしょう。
Let's live a Dolphin Life !


いつもあなたの中心にいることができれば、疲れることなく、
人間関係も仕事もうまくいくでしょう。


小田原篤弘


| 対人関係 | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
コミュニケーション
先週、個人セッションをしていて感じたことを書きたいと思います。

個人セッションで問題になっているところを掘り下げていくと、多くがコミュニケーションの問題に辿り着きます。
コミュニケーションがうまくいかず、不満に感じていたり、コミュニケーションすること自体が面倒臭くなったり、恐怖を感じたりしていることが多いです。
その原因の多くは、コミュニケーションの場で、「自分の意見は取るに足りない」「自分には話す価値がない」と感じて、自分の思いを話すことを遠慮してしまうようです。
結果的に思いをうまく伝えられずに、不満がつのります。
そして話を聞いてくれない相手と話したくなくなったり、不快に感じたり、嫌いになったりします。

私達は瞬間瞬間に何かを感じています。
まして、会話の中では話題ひとつひとつに何かを感じています。
でも、私達は、自分の感覚を信頼できないと、「自分が感じていることは正しいんだろうか?」「自分の感じていることは大したことがない。」と思ってしまいます。
そして、自己信頼している人や、力が強そうに感じる人の前では、自分に対する無価値観が増して、自分から表現することをやめたり、遠慮して口をつぐんでしまいます。
本当は「こうだったよね〜」とか「そうそう!」とか「こんな感じだったね。」と素直に感じたことや共感したことを表現したいのに、できなくなります。

本当は、人の感じていることに優劣はなく、それを表現していいし、表現する権利はみんなにあるのです。


感じるには、まずハートのスペースに入ることが大切です。

普段は頭を使って、いろいろ考えてしまい、意識があちこちに飛んでしまいがちですが、その意識をハートに戻すことです。
そして、その感じたことをハートからゆっくりと話しましょう。
ハートからの言葉は、一旦感じなければいけないので、矢継ぎ早に言葉が出てこないかもしれません。

それでもいいのです。
ゆっくり自分の言葉で話しましょう。

話すのが遅く、会話に入れないと感じたら、「ごめん、ちょっと待って。」と断りを入れてから話してもいいでしょう。

それは完璧で、きれいな言葉ではないかもしれないけれど、それでもいいのです。
自分のハートでどう感じたかを、ごまかすことなく誠実に表現できれば、心の中に平和を感じることができるでしょう。


たとえ、誰か強そうな人がいたとしても、自分のハートのスペースにいることを保つようにしましょう。
よく誰か強そうな人がいると、その人のペースに巻き込まれて、自分の考えていること、感じていることが分からなくなり、自分が何をしたいのか分からなくなってしまう方がいらっしゃいます。

そんな自分に気づいたら、できるだけ自分のハートのスペース、中心に戻るようにしましょう。

そして「自分はどうしたいのか?」と自分の意志を確認します。
相手の意図に巻き込まれて、自分のスペースを相手に明け渡し過ぎてはいけません。
聞きたくない時には「嫌だ、聞きたくない。」という意志を伝える必要があります。
相手の気分を害してしまうのではないかと恐れて、話を中断することを恐れないようにしましょう。
自分の意志、そしてハートのスペースを守るのは自分なのです。

自分のハートのスペースに常にいることができるようになることが心をマスターする道です。
イルカくんもいつも言っています。


そして普段から自分が感じたことをシェアする習慣を持つことが大切です。

そして感じたことを言語化する努力をしましょう。
言語化することによって自分自身が明晰になり、自分が何を考え、何を感じているか分かるようになっていきます。
人の表現方法で「いいな」と思うものはどんどん真似て、取り入れていきましょう。
感じたことが言語化できることで、「自分はこれでいい。」という自己肯定感が増してきます。
これは自分を理解していく、自己確立の道でもあります。


もちろん何でもシェアするのではなく、自分の話が一方的にならないように、相手が理解しているか感じ取りながら話すなど、コミュニケーションのマナーは守るようにしましょう。

自分のペースだけでなく、相手がそれを聞いてどう感じているか常に感じながら話をします。
礼儀を持って、人の領域にズカズカと入らないようにしましょう。
そして、相手が自分に時間とエネルギーを使ってくれていることに感謝しましょう。


もし強力に場をコントロールして、一方的に話す場を作ろうとする人がいれば、少し距離を置いた方がいいかもしれません。
そういった方はカリスマ性があり、みんなを引きつける力を持っている場合がありますが、その人のそばにいると何かを奪われていないか気をつけましょう。
自分のエネルギーや時間は大切です。
自ら被害者になることを選択しないでください。


ハートからのコミュニケーションに慣れていない場合、コミュニケーションがパワーゲームに陥りやすいです。
その場合、誰がコントロールするかを探り合う状態になります。
特に初対面の人同士の場合、誰が力が強いかを無意識のうちに探っています。
その場合、自分のスペースを確保しながら、できれば中立の立場をとるようにしましょう。

相手が好戦的、あるいは暴力的で、コントロールしてくる態度を変えず、ハートで繋がるのが難しいと感じたら、ハートで繋がることをあきらめた方がいい場合もあります。
どのような選択をしたらよいかも、すべてはあなたの感覚を信頼してください。


これからはますます感じること、フィーリングが鍵になって来るでしょう。


コミュニケーションについては私もまだまだ学びの途中ですが、コミュニケーションをうまくとって人生を豊かにしたいものです。


小田原篤弘

| 対人関係 | 17:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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