誰でも簡単に悟れる!

悟りカウンセラー・ドルフィニスト篤が、
自覚で悟りに至るためのヒントを綴ります。
苦しみは、「私」の本性を受け入れられないことから生まれる


こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。







このゴールデンウィークに、
私の著書「悟りハンドブック(仮)」の
最後の校正がようやく終わり、
今、出版社に編集していただいています。

 
まだ、最後の文字チェックをしたり、
表紙を決めたりするので、
出版までは時間がかかりますが、
私も少し肩の荷が降りた感じです。



伝えたかったことを凝縮して書くことができたので、
執筆作業はとても楽しかったです。




本の編集に携わっている方々には
度重なる修正に応じていただき、
心から感謝しています。




書き始めてから、長い時間が経過しましたが、
執筆を通して私自身が本当にたくさんのものを
受け取りました。




また、出版の期日などが決定いたしましたら
お知らせいたします。








今日は、「私」の本性(ほんせい)を受け入れる
 ということについてお話しします。


 
目の前の現実が、嫌で、苦しいと感じるとき、
自我はその嫌な現実を排除して、
いい現実に変えたいと望みます。


 
嫌なことを排除しようとする反応は
当然のことのように思っているかもしれません。

 


しかし、それは当然のことではなくて、
自我が嫌なことに対して反応してしまっているだけなのです。


 
この自我の反応は、悪いことではなくて、
反応すること自体に問題はありません。


 
しかし、目の前の現実が嫌なときに、
いい現実に変えることばかりに追われるならば、
目の前の現実の対処に忙しく、振り回されることになり、
「私」が現実の被害者になることになります。


 
いつも周りの被害に合っていると思うと、
どうしても周りを責めたくなってしまいますよね。



・なんで「私」ばかり、こんな思いをしなければいけないの!
・「私」ばっかり損をしている!
・もう許せないー!

 
しかし、周りを責める気持ちは、
「私」から起こってきているので、
その気持ちを抱えている「私」が結局は辛くなります。

 
どんなに「私」がイライラして、憤っても、
周りの現実は何も変わりませんよね。


 
また、問題に対処したり、
外側にその解決を求めることによって、
一時的によくなったような気がしても、
それが長続きすることはないですし、
根本的に解決することは決してありません。

 


これは、肩こりで、マッサージを受けて
一時的に体が軽くなったとしても、
また肩がこるのと同じです。


 
「私」の心の問題解決を
外側に求める欲や執着に際限はなく、
欲しがり続けるネズミが、
回し車の中をずっと走っているのと同じで
キリがありません。


 
これがあまりにも繰り返されるとき、
誰もが「なんかおかしい!」
と思うことでしょう。
 


「私」の苦しみや不快感は、
周りのせいだ!と
周りに認めさせたいかもしれませんが、
すべては「私」から起こっているのであって、
そのことを認めるしかありません。

 



目の前の現実に囚われて、
それが嫌で、問題としているのは、「私」なのですが、
目の前の現実によって生まれる苦しみの究極的な原因は、
「私」が「私」の本性(ほんせい)を受け入れないからです。


 
「私」の本性は、愛そのものであり、確信そのものであり、
至福そのものです。


 
この本性は、未来永劫、いかなるときでもそうであり、
また、無条件です。


 
そして、愛がない、信頼がない、安心がない、
価値がない、完璧ではない、喜びがない、幸せがない、
平和がない、面白くない、刺激がない、
できない、わからない・・・
という不足は、本性には一切ありません。


もし、不足だと感じるのであれば、
それは、不足だという自我の「考え」に過ぎず、
幻想だということです。



もう一度書きますが、
「私」の本性は、愛そのものであり、
確信そのものであり、至福そのものです。

 
「私」の本性を受け入れられるようになると、
外側の現実に囚われなくなり、
問題だと思っていたことが、問題ではなくなり、
自然にすべてを受け入れられるようになります。


 
ですから、
目の前の現実を消し去りたい、排除したいと望み、
外側に問題解決を求め、
解決しないことに憤りを感じているとき、
「私」の本性を受け入れていないサインなんだと
知ってください。


 
自我は、過去に囚われます。


過去の辛かった人生を引き合いにして、
「私」はこんなに不足した存在で、辛いんだと
自我が主張してくるかもしれません。


 
いつもダメで、取るに足りなくて、
価値がないと感じ、劣等感を感じているとき、
その不足感が「私」の本性を曇らせます。



自我は、自分が創り出した不足の「考え」と同化し、
愛がない、信頼がない、安心がない!・・・などと、
本当に錯覚してしまうのです。




知ってしまうと、馬鹿馬鹿しい話ですよね〜

 

自分が創り出した問題なんだ〜!
自作自演なんだ〜!
ということに気づくことが大切です。


 
「私」が不足しているという「考え」が生じるのは、
「私」の本性ではない外側の現実や「考え」ばかりに関心が向かい、
それに振り回され、
「私」の本性を受け入れていないことが原因です。
 



自我が不足だと言い張って、本性を受け入れないまま
いつまでも嫌なことや不足などにこだわっているのです。
 




↑↑ここまで読まれると、


すべての原因が「私」にあると突きつけられているようで、
これまでの話が受け入れられず、
辛いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。


 
もし、抵抗があるという方は、
受け入れられないままにして、
無理して受け入れようとしなくても大丈夫です。


 
ただ、勇気をもってこのことを直視し始めると、
あらゆることが少しずつ好転し始めます。


 
「私」の本性を受け入れていくとき、
すべてをあるがままに受け入れられるようになり、
信頼して、ゆだねることができるようになります。


 
それは、これから幸せになるのではなく、
「今」が幸せであったとわかるということです。


 
この境地がよくわからないという方もいらっしゃると
思います。


 
そんな方は、いつものフレーズになりますが、
諦めずに、「私」を愛し続け、自覚を続けていきましょう!


 
「私」にエネルギーをかけた分だけ、それは返ってきます。


 
焦らずに、淡々と^^



イルカは、この本性に目覚めています。




これから何回かにわたって、
「私」の本性を忘却して、陥る不足の「考え」を
ご紹介していきたいと思っています。
  




Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤


 

 

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| 悟り | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
愛・感謝と悟り

こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。


先日は、てでぃこんにて講演をさせていただきました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

teddycon-1.JPG

 

 

 

teddycon-2.JPG
 

 

テディさんが亡くなられて1年近くたちました。


テディさんと出会ったのは、私達がこの仕事を始めた頃で、
その時から私達の活動を評価してくださり、
全国で開催されたすぴこんで講演させていただいたり、
スピリチュアルTVでは、
イルカからの毎月のメッセージを配信していただき、
生放送でもレギュラー出演させていただきました。


今回のイベントを通して、
改めてテディさんに与えてもらったものの大きさを
感じています。


また、16年間この仕事を続けることができたのも、
ワークショップやクラスに参加してくださる皆様に
支えていただいたからであり、感謝が尽きません。


てでぃこんを主催してくださったぶちさん夫妻、
ならびにスピリチュアルTVを運営されている皆様、
スタッフの皆様、ありがとうございました。


今回の講演では、テディさんへの感謝の話から、
感謝と悟りについてお話ししました。


そのときの動画はこちらになります。
お時間があるときにでもご覧いただければと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=x8eStoD5xbc

 



私達が、感謝の気持ちを抱くのは、
どのようなタイミングかということを
振り返ってみると、


・誰かに親切にし、大切にしてもらったとき。
・誰かに愛してもらったとき。
・誰かに助けてもらったとき。


人は、自分のために何かをしてもらったり、
与えてもらったと思うとき、
相手に対して感謝の気持ちが湧きます。


これは自我の観点ですが、
「私」の期待通りに相手がしてくれたと思うとき、
相手に対して自然と感謝が生まれます。


このように、
自我を満足させ、与えてくれたという

条件付きの感謝がほとんどです。


条件付きの感謝が当たり前になっているので、
逆に自我を満足させてくれず、何も与えてくれないと思うときに、
感謝を感じることはほとんどありません。


しかし、何かをしてもらわなくても、
相手に対して感謝を感じることもできます。


それは、相手の存在に対する感謝です。


これを無条件の感謝とでも言いましょうか。


このように、
ある対象に対して無条件に感謝を感じるときは、
「私」に対しても無条件の感謝が必ずあります。



同じようなことが「愛」についても言えます。


一般的に「人を愛する」行為は、
愛している人の期待に応えてあげることであり、
「私」の期待に応えてもらったときには、

「人に愛されている」といると感じます。

 

 

いつも期待通りにしてもらえなかったり、
裏切られてばかりいる相手を愛することは難しいものです。



このように自我は、
「私」の思うように相手がしてくれることを望み、
また、相手が望んでいることをしてあげることで、
承認を得ようとします。


このようにお互いのギブアンドテイクを
「愛」と呼んでいますが、

ほとんどが条件付きの「愛」ということです。


条件付きの「愛」の場合、
「私」が望んでいる形で、受け入れられるものは歓迎しますが、
「私」が望んでいなくて、受け入れられないものは、
拒絶し、愛さないということになります。

 

 

ですから、自我は分かりやすい愛情表現を求めますし、

承認を得るために相手に合わせて、

分かりやすく愛情表現をしようとします。


このような反応は、自我がある限り自然なことで、
何も悪いことではありません。
 

 


しかし、自覚を深めていくと、「私」の本性は、
何かをしたから愛を与えたり、与えられたりするのではなく、
無条件の愛そのものであることがわかります。


・ありのままを肯定する愛
・すべてを受け入れ、許す愛
・どんな私やあなたでも受け入れる愛


すべては現象としてただ起こっているだけだと受け入れる
無条件の愛が私達の本性なのです。


ただ、本性を一時的に忘れてしまっただけなのです。


自覚というと、内面を見つめることになるので、
見たくない、受け入れたくない自分と対面することになり、
抵抗を感じるかもしれませんが、
これは、自我の抵抗に過ぎないのです。


自我のこだわりを手放し、許すことができるとき、
「私」の本性に出会うことになります。


これは、この上ない至福の体験となり、
「私」が感謝や愛そのものであることがわかるでしょう。



一般的に、感謝や愛を感じるには、
対象が存在しています。


しかし、ここで自分がしていることを振り返ってみると、
感謝や愛を感じているのは、紛れもなく「私」であり、
「私」が感謝や愛を創っています。

 

 

対象に対して感謝し、対象を許し、受け入れることは、

「私」の本性を受け入れることであり、

結果として本性の感謝や愛を感じることになるのです。


このように感謝し、愛し、愛される対象を通して、
「私」の中に感謝や愛という

「私」の本性を発見し、思い出しているのです。

 

 

ですから、パートナーシップにおいては、

自我が受け入れられること、受け入れられないことが生まれますが、

それらを通して無条件の愛や無条件の感謝を学び、

「私」の本性を思い出しているのです。

 

 

これは、分かりにくいかもしれませんが、

自覚をしていくことで、分かってきます。


感謝や愛を感じ、本性を思い出すことができる対象が
存在することは本当にありがたいことです。

 

 

 

 

このたび、4月19日(水)に東京・中野にて
イルカ的目覚めのワークショップを
開催することにしました。

 

 

今回は、お1人お1人に向き合い、
イルカくんと話したり、質疑応答もして、
3時間ですが、集中して、
しっかり変容し、目覚めていく
ワークショップを開催いたします。

 

 

ピンと来た方、ぜひお越しください。

 

 

 

<イルカ的 目覚めのワークショップ>


【日時】4月19日(水)
13:30〜16:30


【場所】東京・中野(JR中野駅徒歩3分)
詳しくはお申込みの際にお知らせいたします。


【参加費】¥15,000(¥16,200税込み) 当日現金にてお支払いください。


※てでぃこんの講演に参加された方は
¥2,000割引(¥14,040)いたします。
申し込み時にお知らせください。



【お申込み・お問合せ】
ドルフィニストアカデミー 事務局
おおつか blessing@dolphinist.jp
090-7846-9134

 

 


Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤
 

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| 悟り | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
雑誌スターピープルに私と綾子のインタビューが掲載されました!
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 
starpeople1.JPG

 
starpeople2.JPG


発売されて時間がたちましたが、
2/28発売の雑誌スターピープルVol.62(ナチュラルスピリット発行)に
私と綾子のインタビューを掲載していただきました!
 
 
今回は、聖なるパートナーシップについての記事です。


私達が日常でどのようなパートナーシップを築いてきたかを
書いていただいています。


16年間、夫婦で同じ仕事を一心同体で続けてまいりましたが、
このようにずっと仲良くやっていけるのは、
お互い無理をせず、ありのままを認め合って
いるからだと思います。

 
御一読いただけましたら幸いです。

Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤

 

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| 日記 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
アカデミーは新たに始動いたします!
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 
とても久しぶりにブログを更新します。


ドメインの更新をしていなかったために
1月に突然ブログが見れなくなり、それからしばらくの間
復旧作業、変更などをしていて、ブログが見れない状態が続きました。


このブログを見ていただいていた皆様には
ご心配をおかけしたこと、お詫び申し上げます。


Atsu&Ayako.JPG


ブログが見れなくなったこともきっかけとなり、
​アカデミーの全体を見直すことにしました。


私がただいま執筆している「悟りハンドブック(仮)」が
今年前半には出版できそうな展望が見えてきたということもあり、
以前から考えていましたが、アカデミーの活動を
悟りや自覚に焦点を絞っていくことにいたしました。


2002年以来、イルカくんからの毎月のメッセージ動画を
配信してまいりましたが、
2017年2月をもちまして終了させていただくことにしました。


イルカくんからの毎月のメッセージは、
長年にわたってたくさんの方にご視聴いただき、
ご視聴してくださっている皆様がいらっしゃったからこそ、
支えられ、続けることができました。


誠にありがとうございました。


私達も、イルカくんの毎月のメッセージの配信を通して
たくさんの学びと喜びをいただいてきました。


長年続けてきたこともあって、私達もかなりの思い入れがあり、
終了してしまうと思うと寂しくもあり、
迷いもありましたが、このような決断をいたしました。


今後は「悟りに至るためのグループシェア」を受講されている方を
対象に限定配信をさせていただきます。


それに伴い、スピリチュアルTVに毎月、
レギュラー出演をしてまいりましたが、
今後はレギュラーではなく、
不定期に出演をさせていただくことにしました。


また「毎月のメッセージの公開収録」と
「宇宙とシンクロしよう!『イルカスピリット情報』」も
終了とさせていただきます。


今後、メールマガジンは、
「ドルフィニスト篤&綾子の『心が楽になる目覚めのヒント』」
というタイトルに変えて、自覚をするためのヒントを
不定期に発信してまいります。


引き続き、ご購読いただけましたら幸いです。



​毎月のメッセージが終わってしまうと、「イルカくん&いるかちゃん」と
​触れ合う機会が少なくなってしまう印象もあると思いますが、
​今、執筆している「悟りハンドブック(仮)」​が出版された後には、
当アカデミーが提唱している
「イルカのように生きて、悟りに至る」を
​より具体的な形で本にできればと考えています。


イルカのように生きるとは、
あらゆることに囚われずに、自由に生きること、
それは悟り的な生き方なのですが、
そのことを「イルカくん&いるかちゃん」の
​キャラクターを通して伝えていきたいと思っています。


「イルカくん&いるかちゃん」については、
毎月のメッセージに限定せずに、
彼らの持つスピリチュアリティーをお伝えしていこうと思います。


「イルカくん&いるかちゃん」の講演の模様の動画などは
今まで通りアップしていきます。


「イルカくん&いるかちゃん」を具体的にどのように展開させていくかは、
まだ模索段階ですが、引き続きよろしくお願いいたします。


このような経緯から、ブログをはじめ、アカデミーのホームページを
リニューアルしました。


ご興味のある方は、ホームページもチェックしてみてください。
http://www.dolphinist.jp/


イルカくん&いるかちゃんの公式ホームページもただ今、
ドメインを変更し、現在リニューアル中です。
http://iru-iru.jp/​


「イルカくん&いるかちゃん」の楽しい動画やイラストを
ご紹介していく予定です。


しばらくお待ちください。



Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤


 

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| 日記 | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
自我の声に囚われず、信頼しない

こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 

 

今回は、自我との向き合い方について書きたいと思います。

 

 

多くの人は、肉体が自分自身であると信じ込んでいますし、
自我意識のことを自分自身であると信じ込んでいます。

 

 

また、自分の目の前で繰り広げられる現実が
幻想であるという認識がなく、それが絶対的であると信じ込み、
それによって嬉しくなったり、悲しくなったり、
怒ったりと、自我の反応を創り出しています。

 

 

このように、この現実がすべてであり、
この現実は確固としたものであるという
無意識の信頼によって繰り広げられています。

 

 

あなたがわざわざ
そのように信頼した覚えがなくてもです。

 

 

「私」の本性を忘却し、
「私」の本性に関心を向けない代わりに、
外側の現実に対して
全面的な信頼を置いているのです。

 

 

この信頼が錯覚であることに気づかずに・・・

 

 

仏教では、すべての苦は無明が原因であるとします。

 

 

無明とは、錯覚の現実が本物であると思い込み、
本当のことを知らない状態です。

 

 

自分の本性を忘却してしまったために、
確信が持てないのです。

 

 

本当のことを知らず、確信がないために、
常に安心がなく、漠然とした不安が
付きまとうことになります。

 

 

外側の現実に絶対的な信頼を置けば置くほど、
関心は外側に向かうので、
「私」の本性に関心を向けることがなくなり、
本性に対する確信がさらに持てず、
常に不安を創り出すことになります。

 

 

そして、
「本当にこれでいいのか?」
「間違っていないか?」
「他にいい方法があるのではないか?」
と疑いや迷いが生まれ、安心や正しさ、
幸せを探すことになります。

 

 

すべては、自分の本性に目覚めていなくて、
忘却しているために起こってくることです。

 

 

 

「いやいや、私はこの現実で、
何の心配も不安もなく、幸せだ!」

 

 

多くの方がそのように思われるかもしれません。

 

 

しかし、丁寧に、繊細に自分の心を見つめて行くと、
この現実に対して、不安や心配を生み出し、
安心していない自分を発見するはずです。

 

 

実は、誰もが本性を忘却し、確信が持てないために、
不安や疑いを創り出すのですが、
それを払拭し、埋め合わせるために、
外側に確信を求め、探しているのです。

 

 

このようにして、この錯覚の現実の中に
安心や正解、答えがあるはずだと思い込み、
さ迷っているのが私達の現住所です。

 

 

自我は、確信がないために、
「何事にも感謝して過ごすのがよい」
「良い行いをすると良いことが返ってくる」など、
何らかの正しそうな考えや、答えのように見える考えや指針を探し求め、
その考えを掴むことで、錯覚の確信を創り出し、
自尊心を満たし、安心しようとします。

 

 

しかし、外側の現実の中に
確信できそうな証拠やモノをどんなに集めても、
確信を得ることはできませんし、
外側の考えによって完全な安心や確信を得ることはできません。

 

 

この錯覚の現実の中に、私を完全に満足させる
安心や正解、答えは何もないのです。

 

 

確信は、自我が何かを掴むことで得られるものではないからです。

 

 

完全な安心を得るには、自分の本性と出会うしかありません。

 

 

ですから、まず「私は今、さ迷っているんだ」
という自覚を起こすことが大切です。

 

 

自我は確信を探し求め、情報や証拠を集めたり、
うまくやろうと、何とかしようとしますが、
そうしたすべてをやめて
コントロールしようとする自我を放棄し、
本性にゆだねるのです。

 

 

本性を信頼し、思い出し、
自分の中にすべての答え、種があると信頼していく・・・

 

 

自我を自分自身であると錯覚し、同一化していますが、
自我は錯覚だという観点に立ち、
自我の声をまともに信頼しないようにします。

 

 

自我は、「私にはできない」
「私はダメな存在だ」などと言います。

 

 

自我を信頼して、その考えに陥るのではなく、
俯瞰するようにしてみます。

 

 

これは、自我をないがしろにするという意味ではなく、
自我に囚われないようにするのです。

 

 

自我は、自我の観点から声を発します。

 

 

この自我の声は、自我の観点に過ぎないという視点で
見るようにするのです。

 

 

例えば、自我が
「私には自信がない」
「自分のことを信頼できない」と言ったとしても、

 

 

「私には自信がない」
と自分のことを私は思っているんだな〜

 

 

「自分のことを信頼できない」
と自分のことを私は思っているんだな〜

 

 

それは自我の観点に過ぎない
という視点で見ます。

 

 

現実において、自信が持てる体験を積み重ねて、
自信を得て行くのも一つの道ですが、
外側の体験から自信を得て、自分を信頼するゲームは、
自我が創り出す信頼の欠如を埋め続けるレースをすることになり、
永遠に続く、不毛な道になります。

 

 

自我が自信を得るために
現実をコントロールするのではなく、
逆に自我を手放し、本性にゆだねるとき、
絶対的な信頼がやってきます。

 

 

 

2017年1/14(土)、15(日)に千葉・流山にて
悟りクラス・悟りガイダンス2daysを開催いたします。

 

 

悟りに関心をお持ちの方、
私の本性を思い出したい方、是非お越しください。

 

 

2017年1/9(月・祝)に東京・表参道にて、
New Year’s Partyを行います。

2017年2、3月分のメッセージの公開収録も行います。

 

 

新年をご一緒に祝いましょう!

 

 

 

Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤

 

 

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| 悟り | 03:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
雑誌スターピープルに私のインタビューが掲載されました!


こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 






12/1発売の雑誌スターピープルVol.61(ナチュラルスピリット発行)に
私のインタビューが掲載されました!

 

 

自分の記事が載った雑誌を見ると、単純に嬉しいです。

 

イルカのように生きて悟ることやDolphinist Academyについて、
私の悟り体験など、インタビューの内容が書かれています。

 

近日には、ナチュラルスピリット社から弊著・悟りハンドブック(仮題)が
出版される予定で、その経緯なども書かれています。



御一読いただけましたら幸いです。


Amazonからも、ご購入いただけます。

 



Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤


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| 悟り | 01:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
自我というフィルターから自由になる
こんにちは。
Dolphinist Academyのドルフィニスト篤です。

 


10月はイタリアを1ヶ月間、暮らすように旅をし、
楽しい時間を過ごすことができました。


イタリアでは、アマルフィ、ローマ、
トスカーナ、フィレンツェの4か所に滞在して、
様々な都市や観光地を訪れ、
たくさんの美しい風景や建物、
その土地のおいしい料理を楽しみました。


また、イタリアの方々の営みや生活、
古くからある習慣や文化に触れたり、
体験することができました。

 


日本にも、イタリアにも、古い歴史があります。


イタリアは私にとって外国なので、
1ヶ月もの間、外国で過ごすことによって、
日本との違いを肌で体験することができました。


歴史というのは、その国の習慣や文化、
そして精神を創り出し、それが国民性となっています。


それはその国にとって大きな財産ですが、
同時に、そこに住んでいる人は、良くも悪くも、
その歴史に囚われることになります。


これは、どこかの国が特別に囚われていると
批判しているのではなく、
すべての国に歴史や物語があり、
それに少なからず縛られるということです。


自分の国の習慣や文化、精神は、
当たり前過ぎて自覚しにくいのですが、
外国で過ごすことで自分の国の習慣や文化、精神に
どれだけ囚われているかを強烈に体験することができます。


これは、個性の違う人と過ごすことで、
自分の個性を自覚できるのと似ています。


異なる自我同士が触れ合うことで、摩擦を創り出し、
自覚が加速するのです。


今回、イタリアで過ごすことによって、
日本の習慣や文化、精神によって創り出した自我を
たくさん自覚する機会がありました。


だからと言って、その囚われを手放すつもりはなく、
愛していますが・・・(笑)



自我は「私が私だと思い込んでいる」ものです。


自我は、「私が私だ」と考えている「考え」に過ぎないものですが、
多くの方が、それに囚われ、振り回されて生活しています。


「私が私だ」という「考え」は、
「私」を規定し、限定し、制限し、枠に収めるものです。


「いやいや、私はクリエイティブで、何でもできるから、
何の制限もない」
とおっしゃられる方もいらしゃるでしょう。


しかし、その場合も
「私はクリエイティブで、何でもできる」
という「自己イメージ」「考え」に規定され、制限されているのです。


たとえポジティブな自己イメージであっても、
それは規定や制限であることには変わりがないのです。


このように自我は、性格や今までの経験などから
「私はこういう人である」という「考え」の集合体です。


この「考え」が「私」を規定し、制限します。


そして、この自我が感情や欲望を創り出します。


自我は「私はこういう人である」という
「考え」に過ぎないと書きました。


これはどういうことかというと、
自我は「考え」に過ぎないので、
実体がなく、幻想だということです。


自我にとっては、自我を「私」だと思い込み、
同一化させているので、
自我が「考え」に過ぎないと言われても
にわかに信じがたく、受け入れることができません。


しかし、外国の習慣や文化、精神に触れたり、
違う個性を持った人と触れることで、自分が創り出している
自我を自覚することができます。


この観点から見れば、外国や他人が存在している理由は、
自我を自覚するためだと言えます。
 


しかし、せっかくの自覚の機会であっても、
自我は何らかの摩擦があると、
摩擦に抵抗し、自我を防衛、強化しようとして、
変化を望まず、自我を手放そうとはしません。


そして、結果的に緩慢な進化になります。


これは、本来の「私」について知らないために起こることです。


緩慢な進化ではいけないと言っているわけではありませんが、
バスに乗って行くのではなく、ロケットに乗って進んで行く
方法もあります。


それは、自我にフォーカスするのではなく、
ダイレクトに本来の「私」を知っていくことです。


では、本来の「私」とは一体、何なのでしょうか?


それは、一言で言ってしまえば、
どのような「考え」によっても規定されたり、
限定されることのない創造性です。


それは神性と言い換えることもできます。


もし、創造性の私を規定し、限定しようと試みても、
創造性は、創造物からは何らの影響も受けないので、
何の意味もなしません。


自我は、創造性によって創られる創造物であり、
創られる「考え」です。


自我は、創造主によって魂を吹き込まれ、
存在しているに過ぎないのです。


思考、感情、感覚、欲求などすべては、
創造主が存在せしめているに過ぎないのです。


本来の「私」は、自我ではなく創造主である・・・


本来の「私」である創造主は、何者でもなく、
何者にもなりえるものです。


しかし、自我がある限り、自我に囚われて、
自我のフィルターを通して宇宙を見ようとします。


自我は、堅個で、永遠に変わらないように感じ、
まるで私を閉じ込める牢獄のように見えます。

 
このように自我は堅固で、変わらないと錯覚しているとき、
この宇宙も堅固で、変わらないように見えます。


この堅固に見える自我という牢獄も
創造主の「私」によって創られた錯覚に過ぎない
ということを見破ること・・・


これが「悟り」です。


そのためには、「私はこういう人である」という自我が
創られた創造物に過ぎないことをはっきり知るのです。
 



Dolphinist Academy
ドルフィニスト篤



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